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手帳の使い方 勉強編

こんばんは。ティーポットです。今日は勉強での手帳の使い方について。

勉強に手帳は必要ないんじゃない?とずっと思っていましたが、在宅勤務が入るようになって、通勤電車ではなく落ち着いて机に向かうようになって、勉強についての気づきが生まれました。

また、独学なので勉強の習慣をつけるためにも、手帳があると便利となって、勉強手帳をスケジュール管理とは別に持つようになりました。

勉強手帳の目的は

  1. 計画を作る

  2. いつ勉強するか明確化する

  3. 勉強した時間と内容を記録する

  4. できなかった理由を明確化する

  5. 気づきを書く

などです。

計画を作る

手帳のマンスリーページに参考書や問題集の単元を割り当てます。私は平日だけ割り当て、週末は調整日か休みとして、できなかったところをやるようにしています。

私は大体の工数を取って、実現できる時間で書き込むようにしています。

いつ勉強するか明確化する

平日の1日の中でどの時間帯に勉強するか、週間単位で書き込んでしまいます。ウィークリーページか1日1ページ手帳なら、デイリーページに書きます。

勉強した時間と内容を記録する

その日のうちに勉強した時間とやったことを記録します。

できなかった理由を明確化する

その時間帯に勉強できなかったのは何故か、また、問題集なら、なぜ間違えているのかについて書きます。

気づきを書く

勉強できなかった理由が、気持ちが乗らないとか、疲労だったら、次の週からもう少し現実的な計画をします。

また、なぜ間違えたのかについてわかったら、そうならないためには今後どう対処すればいいかについて書きます。

勉強時間はエクセルに集計します

勉強時間について、何をどのくらいやったのかを帰宅後か勉強が終わった後に(もしくは週末に)エクセルに書き出して集計します。私は1回1ポモドーロ(25分)で1と書いておき、それをエクセルにします。

エクセルに集計する必要ある?

例えば、英語の勉強だと得意のパートばかりに偏ってしまいがちな勉強時間になりがちなので、苦手領域に時間を割けているか?について客観的に見るためにエクセルに書き出しています。

いかがだったでしょうか?手帳は2冊持ちとなりますし、手帳とパソコンに分かれるのが面倒な方は、パソコンのスケジューラーで記録してもいいかもしれません。またエクセルに一本化もありですね。

勉強の記録はただ前に進むだけではなくて、振り返ることでPDCAを回すための大切な基礎資料となります。



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