人と会話することが少ない人の危険性
こんにちは!しーけんです。
みなさんは普段から人と話す習慣があるでしょうか。
仕事柄、いろいろな人と関わることが多いのであれば、あたりまえに会話ができているかもしれません。
健全な家庭であれば、帰宅後に家族で会話をする・・・はず。
会話はできればした方がいいのではなく、していかなければいけないもの。
生きていくためには「人と会話する」という行為が大事になるのです。
しゃべらないと感情がなくなる
会話の重要性について、東洋経済オンライン様の記事に興味深い内容が載っていました。
つまり、会話をしない人は感情が乏しくなるのです。
普段表情をあまり変えない人がいたら、そんな人は「伝達系」の脳が働いていないのかもしれません。
「伝達系」の働きが弱くなると「感情系」とともに「記憶系」の働きも弱くなります。
そして自己認知の力も弱くなるため「自己肯定」をすることが難しくなるのです。
つまり、自分に自信を持てずにまわりのご機嫌をうかがいながら生きている人は、とにもかくにも「会話を習慣にする」必要があると言えるのです。
相手がいない場合は「独り言」でも効果があるそうです。
自分に言い聞かせるつもりで前向きな独り言をしていきましょう。
ちなみに私自身はと言いますと、少ないながらも会話をして生活することはできています。
ですがコミュニケーションが不得手なため、できるだけメールやチャットを駆使してコミュニケーションをしがちです。
今回の記事を読んで少し反省する部分がありました。
気を付けていこうと思います。
ただ、私も経験したことがあるから言えるのですが、職場や環境によっては「コミュニケーションが成立する人がまわりにいない」というケースもあります。
まわりの人と自分の価値観があまりにも違うと感じている人は、その環境を変えることが必要なのかもしれません。
自分の特徴と、自分のいるべき環境を考えて居場所を選ぶようにしましょう。
それでは、また!
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