木場豊

何事も挑戦。1000字前後の短めの記事を書きます。

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最近の記事

早起きのコツが知りたい

時には自分で自分を褒めてテンション上げてから眠りたい! という思いつきで、最近あった自分を褒める出来事について書いていこうと思う。 (常人にとっては当たり前過ぎてあくびが出るかもしれないが、私にとっては大成長である)。 早起きは三文の得。 朝活をしたい、というような趣旨の記事を書いたことがある。 朝の時間に余裕を持ちたいという気持ちと、まだまだ眠りたいという気持ちを天秤に掛けてみると、たいていの場合は眠気が勝つ。 睡眠時間は足りているはずなのに。 眼球の表面に潤いを与えれば

    • 片付けと清掃は異なる

      部屋を片付ける、と言ったとき。 そこにはものを整頓する、という意味がふくまれている。 部屋を掃除する、と言ったとき。 空間を清潔にする、という意味が含まれている。 片付けと清掃はイコールで結ばない。 ニアリーイコールで結ぶべきだろう。 そして私は片付けが下手である。 よく言う「物の住所」を決めておけば散らからない、だとか元の場所に戻せば部屋はいつでもキレイ、だとかは私には当てはまらない。 「物の住所」はよくよく書き換えられて、あらゆる物が常にお引越し。 万物は葛飾北斎のごとし

      • SNSでよく見るキラキラ生活者について思うこと

        幸せとはなんだろう。 人それぞれ幸せの定義は異なるだろうが、世界各国の幸福度なるものを調査する番付というものが存在する。 その世界幸福度ランキングで一位、国民の9割以上が自分の生活に幸福を感じている国、ブータン。 テレビの映像で見るブータンは、多少の編集はあれど皆、一様に幸せそうだった。 しかしその光景は今や過去の話となってしまっていた。 世界はどんどんIT化が進んでいる。 キャッシュレス、ペーパーレス、タイパ。 時間や人的労力を介す機会が減ってゆき、情報収集の手段も寝そべり

        • To Do List from mid-May

          As I always think, May goes by quickly. The reason why I feel so is there is a long term holiday called GW in May. GW forces Japanese people to take a day off. Did you enjoy GW? How did you spend enjoying time? Perhaps many peole had a prec

        早起きのコツが知りたい

          鎖国は国際法違反か否か

          江戸時代、日本は鎖国していた。 その理由がキリスト教追放と関係がある、というようなことを義務教育の日本史の授業で習ったというのを思い出した。 現代日本では鎖国することはほぼ不可能だろう。 もっとも、現代国際社会のなかで鎖国をして他国との関わり合いをなくすということは現実的ではない。 資源のない国なので自給自足することができず、一週間と持たずに貧困と飢餓で堪え難い苦痛に見舞われるのは火を見るよりも明らかである。 では、資源の豊かな、自給自足の十分に可能な国ならば鎖国することは可

          鎖国は国際法違反か否か

          何回読んでますか?

          昨日は何も書かずに眠りにつきました。 眠る前に読んだ本の内容が定着していることを祈りつつ。 資格試験などの参考書を回す、つまり、繰り返し解くor読むべきだという意見がある。 私もこの意見に概ね賛成である。 各人の可処分時間や能力に合わせて回数を変える必要はある、という点はともかく、ひとつのインプット媒体をやり込むのは王道ともいえる勉強法だろう。 特に、英単語帳の暗記など赤シート片手に読む本では必須の勉強法である。 しかし、一体何回読めばいいのだろう。 単語帳なら覚えるまでとい

          何回読んでますか?

          早起きできない

          自分にどれだけ言い聞かせても、早起きができない。 起床時刻を設定したアラームが鳴ったとしても、無意識でそれを止めて二度寝してしまう。 なお、後に起床した際の感想は「アラーム、本当に鳴った?」である。 (もちろんアラームは鳴っているし、数時間前の自分が止めている)。 私はいまだに自分のスマホに仕掛けているはずのアラーム音がどんなものなのか聞いたことがないのだ。 早寝しても、睡眠時間がいたずらに長くなるだけできちんと設定した時間に起きたためしがない。 つい先日、ねぼすけ、という言

          早起きできない

          fruits and vegetables

          It is said that taking fruits in the morning more healthy than evening. So I try to eat fruit in the morning. Moreover I take fresh vegetables as long as I can eat every meal. What makes me such a rule while I eat something? It is because s

          fruits and vegetables

          積ん読は決して減らない

          読みたい本があればすぐにタイトルと著者名を控える。 片っ端から買い集めていたら破産してしまうので、その中から取捨選択して本屋へ駆け込む。 いつか好きなだけ本を買っても家賃、水道光熱費その他必要経費を支払って、尚ゆとりある暮らしができる人間になりたいものだ。 もしも、気になった本を残らずに購入できる金銭的余裕があったならば、すべて購入するだろうか。 私の場合、答えはNOだ。 たとえ本が手に入ったとしても、すべてを楽しむ時間がないので、やはり読める本を厳選して入手するはずだからだ

          積ん読は決して減らない

          右利きでも不便

          こうだったらいいのにな、と思うことはたくさんある。 利き手によって行動が制限されてしまうこともその一つだ。 私は右利きである。 食事、筆記、料理、裁縫、ドライバーや金槌などの工具の扱いはすべて右手で行っているし、左手では不可能だ。 その他の行動は、選択できるならば使いやすい方を使う。 その際、左手を使うことも少なくない。 この世界はほとんどの場合、右利き優位につくられているので、本来ならば不便に思うことは一つもないはずである。 しかし、駅の改札口やCBT試験会場のPCのマウス

          右利きでも不便

          旅に出たい!

          そろそろ現実に戻る準備をするゴールデンウィーク。 次の祝日は夏までお預け。 帰るべき田舎を持たない民には、もはやただ非日常を味わうか体を休めるかの2択の日々である。 祝日という名の強制休暇。 ありがたいような、迷惑なような。 誰もが一斉に休み、一斉に旅行へなだれ込むわけではないが、やはり連休はどこを歩いても人が多い。 軽く肩がぶつかっただけで因縁つけられちゃたまらんので私は引きこもり生活をして、ただ時の流れに身をまかせていた。 しかし、旅行に行きたい。 言うだけならタダである

          旅に出たい!

          金ローの冒頭映像について

          コロナ禍でのステイホームがそのきっかけだろうが、お家時間を充実させるために動画配信サービスの需要が高まり、その傾向は現在も続いている。 いわゆる動画サブスクである。 私はサブスクに加入していないのでその恩恵を受けることなく日々を過ごしている。 そもそも映画館に足を運ぶこともあまりないのだが。 金曜日の夜に自宅で味わう映画気分は非常に楽しみにしている。 金曜ロードショーのことである。 自宅のテレビを通してしか吸収できないエンタメがここにある。 仮にこれをお家映画館と名付けよう。

          金ローの冒頭映像について

          かもしれない、って何?

          かもしれない。 最近この言葉をよく聞く。 「うれしいかもしれないです」 「ちょっと無理かも」 どちらも最近聞いた言葉で、場所も話しても別々である。 しかし共通点がひとつある。  自分自身の気持ちを表現している、という点である。 ここまで読んだあなたは、なにかおかしな点に気がついたかもしれない。 そう、上の一文のように、自身以外のものの状態や心情を表す表現として「かもしれない」を用いることがほとんどである。 しかし、自分自身のことに対して「◯◯かもしれない」と表現するのは最近出

          かもしれない、って何?

          パーソナルカラーがわからない

          昨今アパレル業界や美容業界でよく聞くパーソナルカラーがわからない。 骨格診断も、たった3種類で分類されるというのがわからない。 ブルベ? イエベ? 春夏秋冬? ストレート? ウェーブ? ナチュラル? これらの組み合わせで24通りに分類される??? 色とりどりの布を顔の近くに当ててパーソナルカラーを判断するらしい。 血管の色でも判断できるらしい。 私は着るものに頓着しないタイプの人間なので、着心地さえ良ければ何も気に留めずにすごしている。 ゴワゴワしたりチクチクするものが苦手で

          パーソナルカラーがわからない

          言葉が出てこない

          noteを書くようになったきっかけについて、また改めて別記事で仕立てるかもしれないが備忘録代わりに書き留める。 いつの頃からか、母国語の会話なのに言葉が出てこないことがあった。 そういったことがたびたびあって、話している自分自身はもちろん、会話の相手もイライラしていたことだろう。 焦って吃ったり、言葉に詰まったり、というのはまだマシな方かもしれない。 今このときに伝えたいことがあるのに、それを表す言葉だけが塗りつぶされてしまったかのように口から出ていかないことがあった。 そう

          言葉が出てこない

          絵を描きたい

          ここ何年かで失ったものの一つに絵心がある。 自分についての説明文で否定的な意味にしろ「絵心がある」という文言があるのは奇妙な感じだ。 幼少期の趣味はお絵描き、というくらいには絵を描いていたのに、いつの間にか絵を描かない生活にシフトしてしまったからだろうか。 一般的には「画力が落ちた」と表現される状態になったのである。 私が現状に至るまでに、過去のどこかしらの時点で画力なるものを持っていたならば「画力が落ちた」の言いまわしで事足りるのだろう。 しかしながら、もともとの絵を描く力

          絵を描きたい