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告白: こうしてWorkatoを選んだ (バレンタインデーエディション ❤️)

JWUG(Japan・Workato・User・Group)は、WorkatoのユーザーやWorkatoを検討中の人たちが集まり、Workatoに関する意見交換、有益なノウハウの共有、そしてWorkatoを利用して作成した興味深い自動化の共有を通じて形成されたユニークなコミュニティです。

今回バレンタインに開催された第6回目のJWUGミートアップでは、六本木ヒルズにあるメルカリのオフィスに集まりました。

司会者のアカツキ高良さんの挨拶で会が始まり、メルカリ、出前館、およびSHIFTからは、Workatoを選んだ理由を「告白」してもらいました。そして、参加者の皆様とこの特別な日を祝うために、特別に作られたブラックサンダーもご用意しました。

Xからのポスト

「自分の仕事の80%をWorkatoにする」

ーメルカリ田中さん
メルカリのプレセンテーション

弊社JWUGイベントのメインホストであるメルカリは、Workatoの使用目的について「告白」してくれました。チームの田中翼さんは、今のマニュアルワークの80%をWorkatoを使用して自動化したいと語り、それによって会社でよりインパクトのあるプロジェクトに取り組む時間を確保したいと述べました。

私たちはレシピの最適化からServiceNow上の2つのデータポイントを結ぶまで、メルカリのWorkatoに対する洞察に感心しています。

金山さんは、レシピ作成に関して「つらい」を解決するためのTipsをたくさんシェアしてくれました。様々なことにWorkatoを使っている視点での正直な体験談をお聞きすることができ共感する人も多かったのではないでしょうか。ユーザー会ならではのお話が聞ける貴重な機会でした。

「”Workatoの使いやすさ”ーそれが導入した正直な理由です」

ーSHIFT大網さん
SHIFTのプレゼンテーション

私たちは新しい顧客であるSHIFTのユースケースに一目惚れしました。2番目のプレゼンターである大網さんは、Workatoを使用して契約書管理のプロセスを改善し、スケールアップしながらも契約時間の短縮(1か月に100人の新入社員が入ってくることを想像してみてください!)、運用コストの削減、ユーザーエクスペリエンスの向上につながった方法について詳しく語ってくれました。詳しくは、SHIFTのnoteをご覧ください:

「Workatoとの旅を始めることにワクワクしています」

ー出前館足立さん
出前館のプレセンテーション

JWUGファミリーの中で、最新かつ最後のメンバーである出前館は、足立さんと横松さんにより従来の企業内でiPaaSソリューションを促進する際のいくつかの課題と、それを乗り越えてWorkatoにボードされた方法について紹介してくれました。ローコード・ノーコードを利用する利点、自動化の工数削減、セキュリティ対策実現、などお値段以上の価値を「命を燃やして」上司に説得した、というのが印象的でした。

セッション終了後には、バレンタイン限定の食べ物や飲み物を楽しみながらアットホームなネットワーキングセッションが行われました。ここでは、参加者が直接対話しアイデアを交換できる、リアルなイベントならではの経験ができます。

食べ物!

JWUGコミュニティは今後もさまざまなテーマのイベントを開催する予定です。最新情報を知りたい方は、ぜひコミュニティに参加し、こちらのSlackワークスペースもぜひチェックしてみてください!