二児を持つひまわりです。

ポイかつの一つとして、会社勤めの数少ない節税方法である「ふるさと納税」をはやめに始めましょう。

年収がぶれる人は年度末にする人もいますが、早めにふるさと納税を始めることでお得なキャンペーンが受けられます。

1．ふるさと納税とは

ふるさと納税は自己負担２，０００円で、自分の好きな自治体にお金を寄付することで、金額に応じた返礼品がもらえます。

２０１９年６月の制度改正で「返礼品は、寄付額の３割以下の品物」となりましたが、１０万円寄付すると約３万円の返礼品がもらえます。

寄付できる金額は、納める税金（所得税と住民税）の範囲内なので年収によって変わります。

ふるさと納税の各種サイトでいくら寄付できるかを計算できます。

2．ふるさと納税でポイントをゲットしよう

ふるさと納税で返礼品を貰い、さらにクレジットカードのポイントをゲットすることができます。

返礼品を受け取りながら、ポイントを受け取れるのはお得です。

ふるさと納税だけのポイントを見ると楽天経済圏を利用することで、還元率が高くなりそうです。（最大３０％還元）

３．実際にふるさと納税をしてみた結果

セゾンカードを保有しているので、「セゾンのふるさと納税」を使っています。

２０２３年度は３万円の寄付で約４，０００円（還元率１３．３％）ゲットできています。

▼ふるさと納税でポイント還元

▼アマゾンギフト券が貰えるキャンペーン

４．セゾンカードのメリット

🆙積立投資で０．５％付与
ネット証券（CONNECT）で毎月５万円投資すると２５０円分のポイント（年間３，０００円）がもらえます。
楽天経済圏の人は楽天でも積立投資でポイントがもらえます。

🆙キャッシュバックキャンペーン
定期的に３０％キャッシュバックキャンペーン（金額の上限あり）をしています。

🆙お得にマイルに交換
「セゾンマイルプログラム」に入会することで、１．２５％のポイント還元が受けられます。

マイル還元率が高いと言われる「マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム」も同じ１．２５％です。

「マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアム」の年会費は４９，５００円ですが、「セゾンゴールドアメックスカード」の年会費＋セゾンマイルプログラムは１５，４００円なので年会費対比で比べるとセゾンカードが安くなります。

マイルについてはなかなか海外旅行にいけなかったり、小さい子供がいると国内旅行や高級ホテルよりはのんびりできる旅館の方が行く機会が多いので、私はマイルを重視しなくなりました。

５．まとめ

ポイ活は、積立投資やふるさと納税など、お金を使わずにポイントが貯められるものをまずはやりましょう。

ふるさと納税と積立投資だけでも年間数万円のポイントをゲットすることができます。

私が使っているカードは「セゾン・ゴールド・アメックスカード」で、ブログで紹介したポイント還元が受けられます。

▼セゾンカードの紹介URL

ポイ活の情報があればまた紹介していきます🌻