2020年3月4日（水曜日）

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全校休校になって3日。

たった2日で学習意欲がだだ下がりの娘に困り果てていた3月4日。

学校に行けなくなっただけで、本来は学習する時間を遊ばせるわけにはいかない。
何をやっていいのかわからないまま動画ばかり見て時間を持て余している娘に何か勉強する教材を調べていたら、こんな記事を妻から届いた。

教育系企業にとっては、この休校期間は商機なのだ。

もうすぐ新学期を迎える前に自社の教材を無料開放することで、契約に結びつけられる絶好のチャンス。
このような突発的な休校が起こって、自宅の学習教材の価値を再認識の兆しもある。

やらせる親にとってはどの教材が自分の子どもに合うか試せるのがありがたい。

と言っても、子どもがずっと勉強するわけがないので息抜きも与える必要はあるが、動画ばっかり観させたくない。
そんな中、教材以外にもマンガや小説を一部無料開放している出版社も出てきた。

どれも、使わない理由はない。

これから、感染者はどんどん増えるので、ほとんど外に出られる状態は続と、色んなコンテンツでユーザーの滞在時間が確実に増えると思う。

そして、どれだけ良質なコンテンツをどれだけ継続できるかが試され、その波に乗れないサービスは淘汰されていく期間になるはず。

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この度は、お読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。

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