本日は、ワークスアイディのネコ好き仕事人、髙橋さんにインタビューをしたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。

これまでの経歴について教えてください！

大学を卒業してから、一般事務の仕事に就きました。
会社の代表番号に掛かってきた電話を適切な部署に取り次ぐ電話交換や、WordやExcelを使用した文書作成、コピー業務など細かな仕事を丁寧にこなすことが得意で取り組んでおりました。

ワークスアイディに入社した理由について教えてください！

前職がIT業界で、業務でHTMLやSQLに触れる機会があり、そこからエンジニアの職業に興味を持ち始めました。
また、独学でVBAの習得をして、日々の業務を効率化することに楽しさを感じておりました。そのタイミングで、コロナ禍になりテレワークが普及し、ワークライフバランスや今後のキャリアについて考えることが増えました。
求人サイトを見ていたときにワークスアイディの”業務改善ツールのスタッフ”の募集を見て「まさに自分がやりたいことはこれだ！」と直感したんです。
業務改善の仕事は本当に楽しくて、あの時決断してよかったなと強く感じています。

入社する前と後で感じたことについて教えてください！

入社前は「IT業界の人は気難しい、落ち着いた雰囲気」というイメージがありましたが、入社してRPA関連部署の方々に1ヶ月くらいかけて研修してもらい、イメージは変わりました。
入社時には社長直々に「ワークスアイディとは」などの講話をいただきました。
思いが込められた講和に驚きつつ「この会社を選んでよかったな」というエピソードばかりで会社の在り方を社員に浸透させるのが大事なんだなと思いました。
その後は、配属部署と関係する部署にそれぞれ業務紹介をしていただいたり、RPA初心者研修に参加したりと、かなり手厚い対応をしていただいたのでギャップは特に感じませんでしたが、「より頑張ろう」という気持ちになりました！

現在の業務内容と今後叶えてみたいことについて教えてください！

現在は、お客様先の業務改善プロジェクトでRPAの開発をしています。「新規の開発」と「納品済みのRPAエラー時の対応や保守」ですね。
菅原さんがリーダーで、私はオペレーターとして働いています。

印象に残っているのは、自分が開発したRPAをお客様にレビューした時に、こんなにスピーディーに開発できるんだと感謝・驚いていただき、自分がお客様に対して力になれたと実感した瞬間です。
また、RPAやVBAを使って1つの業務を自動化できたときにとてもやりがいを感じます。RPAだけでなくVBAの案件を納品することもあるので、前職の経験が活きていると実感もできます。

今後はRPAとVBAだけではなく自社で扱っている業務改善ツール（kintone等）のスキルや知見を身につけて、単純にお客様からのRPA化依頼をそのまま受けるだけでなく、その業務をRPA化するのがベストなのか、そうでなければ他のツールの提案をしたり、他のツールとの組合せができないかを検討する等、エンジニアとして提案・選択肢の幅を広げていきたいです。

プライベートも充実していますか？

基本的に今はテレワークなので、業務時間の9時から18時とプライベートの時間は切り替えるようにしています。
猫を飼っているので、煮詰まったりした時には助けられていますし、プライベートでも溺愛している猫に癒されてリフレッシュしていますね。

どんな人と働きたいか教えてください！

複数の案件を抱えていると、対お客様なので自分のペースで仕事ができないこともあります。ストレスを抱え込み過ぎずに前向きに対応できる方とぜひ一緒に働きたいです。
また、チーム内でつまづいた時に、自分から行動してチームのメンバーに発信できる方や、困っていることに対して、相談して進められる方だと連携しやすいので、そのような方に入社頂けると嬉しいです。

RPAエンジニアの職種を検討されている方に一言お願いします！

自分の作業を何かしら工夫して効率化したり、手順をマニュアルに起こしたり、日々の業務を改善した経験を持つ方もいらっしゃると思います。
時短化や工夫の体験をくり返し経験できる職種なので、そうした改善が楽しめる方はRPAや業務改善が未経験であってもぜひ挑戦してほしいです。