ゲーメスト編集部の話

 何も書いていないのにフォロワーがいる不思議(笑)。
それは申し訳ないので思いつくまま書き殴っていきましょうか。

 僕が編集部に入ったのが高校2年生の時。一度編集部に友達と遊びに行った時にキャンディキャンディの音楽をバックに、御旅屋さんがお客さん対応してくれたのが印象的でした。

 ゲームは「イシターの復活」辺りが全盛時代。僕もメモを取ってはゲーセンでカイの経験値稼ぎに勤しんでおりました。

 すでにその頃、編集部の壁は読者投稿のイラストが所狭しとはられておりました。古葉君のファンタジーゾーンの連作は部屋の奥右側、ジョジョネタのダライアスパウパウ攻撃の葉書はドア付近、という具合に今でも思い出せますね。

 この頃はまだ編集部で基板を遊べる環境は無く、攻略記事は全てゲーセンで遊んで個々に書いていた時代。巣鴨キャロットのスーパープレイヤーとの繋がりも大切でした。

 巣鴨といえば僕が体験した貴重な事は、サラマンダをあのめぞんさんにプレイして見せてもらった事です。グラディウスでなくサラマンダ。確か巣鴨に置いてあったのは純正筐体だったはず。レアな体験でしたねー。

 めぞんさんと言えば言わずとしれたグラディウスですが、一度見た凄いシチュエーションは、

 めぞんさんがプレイ中にボタンが効かなくなる
→店員さん呼んで、ハンダとコテで直させる
→その間レバーだけで可能な限り避けて残機減少を抑える
→ボタン直る
→復活パターンで何事もなかったかの様にゲーム続行

 ってやつでした。

 ではまた気の向いた時に。Seeya!

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