こんにちは！
暑くなったり寒くなたり。急に雨が降ったり。季節の変わり目ですね。
体調に気をつけながら過ごしていきましょう！！

今回は、久しぶりなこの企画！
WorldFutプロフェッショナルをお届けします！

数回にわたり、13代目新幹部のプロフェッショナルな部分を紹介します！
1月に執行代が変わり13代目（大学3年生）がリードしながらWorldFutを運営しています。その中で先頭に立ち、メンバーをまとめる幹部の3人は本当に頼りになります。自慢の幹部陣です！！

この記事で紹介するのは、WorldFutのお母さんのような副代表！
さら　です！！

まず、さらの人物像をより深く探るために、さらをよく知る13代目メンバー2人に話を聞きました！

さらの一番頼れるところは何ですか？
（みさ）会議が行き詰まった時のファシリ
※ファシリ(＝ファシリテーション):話し合いの進行をすること
（ゆうと）経験からくる安定感と思いやり

さらのすごいと思うところはどこですか？
（みさ）対応力、焦りとかをメンバーに見せないところ。
（ゆうと）フィードバックの文章量と、会議を楽しくするためのこだわり。

さらが副代表になってから、「さらのここが変わったな」と感じる部分はどこかありましたか？
（みさ）ないかなあ。さらの性格とか団体への接し方が副代表に合っていたんだと思います！いい意味で変わってません！！
（ゆうと）いままでも頑張っていたんだけど、これまでは自分の役割を頑張るって感じだった。今は団体を良くするとか、時には厳しくするとか、幹部としての見られ方とか、To自分じゃなくて、Toみんな的な頑張りをしている！

さらの意外な一面、ギャップはありますか？
（みさ）プライベートでは抜け抜けなところ笑 
（ゆうと）結構ボケるのよ。個人的には、たまにボケてくるのがめちゃくちゃ面白い笑

ここから本題です！！
さらへのアンケートとインタビューを通して分かった魅力と凄さをお届けしていきます！

一週間の予定を教えてください！

＞＞息抜きや気分転換する際にはどんなことをしていますか？
スキマ時間を息抜きに使っている。
水曜の午後は必ず友達に会うようにしていて、電車で移動してる時間は音楽を聞いたりYouTubeを見たり。少しづつ息抜きしてます♡

副代表になろうと思ったきっかけは何ですか？
副代表を実際にやっている先輩を見てとてもかっこいいなと思ったから。
1年生の時からWorldFutの活動に参加していて、自分の代が執行代になったときにはコアに関わって団体を中心で引っ張っていきたいと考えていたからです。

＞＞具体的に誰を見てどんな姿にかっこよさを感じましたか？
じゅりさん（12代目副代表）が自分のブラザー（お世話係）だったから身近だった。自分やメンバーと接する時に、1人1人にちゃんと寄り添ってくれるのに、裏では団体のためにすごく動いてくれる。キャパの広さに驚いた。
”人のためにこんなに動いてくれる人がいるんだ”
副代表になりたいというよりは、人として樹里さんのようになりたいと思った。

副代表としての夢、実現させたいことは何ですか？
みんなのやりたいことや夢見たことを実際に形にするためにメンバーの一番近くで支えられる存在でありたい。
あとはWorldFutという団体の良さを団体内だけではなく団体外にも発信していきたい。素敵なメンバーが本当にたくさんの時間を使って会議を重ねていて。”こんなに本気なんだぞ”っていう学生のパワーをもっと伝えていきたいです。

そのためにやっていることは何かありますか？
話をたくさん聞くこと、その相手にまっすぐに向き合って一緒に深掘りをできるようには努めています。
メンバーと語る時間を多くとると、全体の中ではあまり発言していなくても実は熱い思いを持ってるメンバーや、話の根本にいつも強い思いが見え隠れしているメンバーが多くいることに気が付きます。そういうメンバーの意見をたくさん拾うことができ、それを団体に還元できるような存在に1年を通してなりたいなと思うのでコミュニケーションはこれからも大切にしていきたいです。
また、他団体との交流やTwitterの運用を通して外部に向けて団体の魅力を伝えるためにも日々奮闘しています！

＞＞さら自身が実現させたいことはある？
他団体と関わることが多い中で、他の団体よりも一歩前に出ている団体でいたい。週2回4時間、対面で会議をやっている団体は少なくて、これだけメンバー全員がを力を注いでいるからこそ他の団体よりも凄い団体にしたい！

＞＞実際に他団体と関わる機会も多いかと思いますが、WFTが負けてないところは何だと思いますか？
圧倒的なこだわりの強さ！！！
うまくいっていないことがあると立ち止まって皆でこだわり抜く部分は強いし秀でていると思う。

副代表が2人いることの良さは何だと思いますか？
私と、もう一人の副代表であるふうたは本当にタイプが違います。お互いの得意不得意があるのは当然のことで、その中で副代表が2人いることで支えあっていけているということは事実です。2人いるからこそ自分のできる分野をお互いに頑張ればいいんだって思えたときに自分らしいWorldFutの副代表のあり方を考えられるようになりました。
副代表は2人で支えあえるけど代表は1人しかいない。だからこそ副代表2人が代表を支える必要があると思うので、幹部3人で支え合いながら活動することを大切にしています。

副代表として一番こだわっていること、大切にしていることは何ですか？
「ありがとうを伝えること」です。
メンバーの一つひとつの頑張りに気が付ける存在であり、影の努力にもきちんと感謝を伝えることができる。そんな副代表でありたいなと常に意識しています。

＞＞逆にメンバーから伝えられた感謝の気持ちの中で特に心に残ってるものは？
さりげなくやってくれていることに対して、気づいて個人的にお礼の連絡をもらうと印象に残るし嬉しい。自分も気づけるようになりたい。
そんなことにも気づけるの？！って思う。

”プロフェッショナル”とは
期待を裏切らない人
ものすごくこだわりとプライドをもって向き合っていて、人生の波に負けずにぶれずに進んでいける人。期待を裏切らない実力のある人がプロフェッショナルだなと思ってます。私も自分の人生を通してそのような人になりたいなと思っているので頑張りたいです。

いかがでしたか？？
インタビュー中もずっと謙虚で感謝を伝え続けてくれたさらに私たちはすごく穏やかな気持ちになりました。本当に素敵な副代表です。

引き続きプロフェッショナル企画をお届けしていきます！
次回もお楽しみに！！

13代目　ことね　なるみ