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#84 7・8月 月間報告

皆様こんにちは!13代目のげんです!
この頃肌寒いと思ったらスポーツの日は暖かく、不思議な気候が続きますね。

あれ、以前まで体育の日だったような気もしますが、いつからかスポーツの日に変わったんですね…

今回は7・8月の月間報告です!
学生団体WorldFutが何をしているのか、どんなことをしているのかをご紹介させて頂きます!

弊団体は団体が創立された当初からカンボジアのプレイベン州にあるスマオン小学校にサポートをしてきております。また、2019年からは同じくプレイベン州のケウトム小学校にもサポートを開始いたしました。

2020年からは新型コロナウイルス感染症の影響で、サポート先であるスマオン小学校とケウトム小学校には直接訪問することができず、オンラインでのサポートをしてきました。大学3年の13代目のメンバーは、入団してからカンボジアに渡航したことがない学年で、今年初めてサポート先である小学校に直接訪問することができました。

現地の子どもたちは屈託のない笑顔で迎えてくれて、沢山コミュニケーションを取ることができました。

今回のスタディツアーでは各小学校にてプロジェクトに加えて、カンボジアの小学生を対象としたサッカー大会も開催いたしました。
今大会のプロジェクトでリーダーを務めたメンバーの想いを綴った記事はこちらからご覧下さい!

https://note.com/worldfut12_note/n/nc5fdef6d95d9

https://note.com/worldfut12_note/n/n0e165fb6287c

スマオン小学校でのプロジェクトでは、現地の先生と一緒に運営しているサッカークラブチームである「FC-smaong」と練習を一緒に行ったり、交流試合を行いました。
また、子どもたちが協力して成功体験を培うための運動会の施策や、お手玉や輪投げといった日本の文化交流を実施しました。

プロジェクトの最後には、現地の青年サッカーチームとWorldFutメンバーとの交流試合を行いました。


ケウトム小学校ではサッカーの技術を高め、成功体験を培えるようなドリブルゲームやPKゲームなどの施策を実施しました。
また、用具を継続的に管理できるようにするためにクイズを用いて一緒に確認しました。
サッカーボールを管理できるように、ボール棚の寄贈もいたしました。

Dream Challenge Cup
「サッカー選手への憧れから夢に現実味を持たせ、共に努力する仲間を知る」という大会目的のもと、カンボジアの小学生チームを対象にサッカー大会を実施しました。
予選から熱いプレーを繰り広げ、中には涙する姿や全力で応援する姿をみることができました。

サッカーはどの国でも熱くなれる、プレーする人も応援する人も本気になれる。
子どもたちのプレーをみて、改めてそう感じることができました。


プロジェクト以外では、現地の大学訪問や語学学校へ訪問も行いました。
現地の大学生とも交流ができたことにより、今後の活動をより充実させるきっかけになったと感じます。


以上が7.8月の月間報告です!
今回は特にカンボジア渡航についてでしたね。

学生団体WorldFutはカンボジアだけのサポートではありません。
9.10月は日本の児童養護施設へのプロジェクト準備期間であるため、次回の月間報告ではそちらを少しお知らせできたらと思います。

改めまして、毎度最後までお読み頂きありがとうございます!

メンバー一同精進してまいりますので、温かいご声援の程よろしくお願いいたします!

次回の記事もお楽しみに〜

ではまた!

13代目 げん

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