自分を生きていれば全員いい人に勝手になる

淑女の皆さんおはようございます。
大嶋です。
今日は、事務所移転の引っ越し準備開始
何年もお世話になった事務所。
色々感慨深いものはありますが、
そんな事言っている時間もないので
とりあえず、ダッシュで整理してしまいます。

というわけで本題に入りましょう。
今日の起こる事は「いい人になる」です。

「いい人になりなさい」。
これはコーチングの世界では必須事項です。

これは単純に

コーチングは世界をより良いものへと
変えるために生み出されたものでもあるからです。

コーチングに関わらず、出来るなら誰だって
「いい人」の方がいいわけで、

そうなるために色々な事をしていると思います。

でも、実際の所、自分が「いい人」になっているのか
どうなのか？

わからない人も多いような気がします。

私は自分を「いい人」だと思って生きてきました。
でも、周りからは「変な人」「いかれた人」。
誉め言葉も含むようですが、当の本人はそんな風には
思えません。

どうすれば「いい人」になれるだろう。

色々苦労させられてきました。

では、いい人になるためにはどうすれば良いのか？

思った通りに生きるという事です。

それで「いい人」になるなら困らない。
そう思う人もいるかもしれません。

でも、実際はそのくらいしか方法はありません。

思った通りに生きている人は、意思決定に
迷いがありません。

その分ストレスもなく、むしろ喜びが溢れて
います。

当然心に余裕も生まれ、その余裕は周りへの
配慮に使われます。

それが何度も繰り返されていけば、その様が
身体からにじみ出てきます。

これが「いい人」の正体です。

一番大事な所は復唱になりますが、

ここです。
ここに多くの人が悩みます。

果たして本当にそうしてよいのだろうか？
意思決定に多くの迷いが生じる。

これが、「いい人」になる事を阻んでいます。

それは意思決定に思考が介入しているという事。

つまり、思考活動が「いい人」を遠ざけているのです。

私は「ＩＡＭ」を受けてから、実践する過程で、
意思決定に思考は介入せず、素直に自分の意思に
則って日々を生きています。

もちろんすぐに「いい人」になるわけでは
ありませんが、少しづつ変化は生まれます。

何より、日々が充実し、楽しい。
毎日カツカツですが、心には常に余裕があります。

周りへの配慮もありながらも自分の人生を
しっかり生きることが出来る。

「いい人」がどんどん体現出来てる気がします。

何かをすればいい人になる。ではありません。

どう在ればいい人でいられるか。

それを決めているのは他でもない「心」です。

ＩＡＭは「心」までも変えていく、唯一無二の治療法
なのです。