相変わらず観ています。大河ドラマ #5 篤姫
本当、相変わらず観てます!
大河ドラマ、
最近まだ記事として描いてないのですが、
井伊直虎、篤姫、直江兼続を主人公とした大河ドラマを視聴して、
今は、新島八重が主人公の『八重の桜』を視聴しています。(同志社大学の一期生が入学したところです。)
今日は、井伊直虎、篤姫、直江兼続どの作品をピックアップしようか悩みますが、
幕末繋がりで、篤姫にします😊
同じ幕末が舞台。
幕府側ということで、共通点は強いかと思います。
篤姫は、薩摩から、
江戸幕府 第13代将軍 徳川家定に嫁いだ、
お姫様です。
薩摩藩といえば、討幕側なので、
故郷を敵にする、複雑な立場でありながら、
時代の流れの変化に翻弄しながらも、
強く逞しく、
生きたお姫様です。
若い頃は、討幕側の、幕末の志士に目がいきがちですが、
265年間続いた、徳川幕府の存在は、大いに学ぶところがあるのでは?思っています。
安政の大獄 井伊直弼といえば、
私は、日本の1番間違えたポイントではないか?
思うので、
どちらの文字も抵抗があるのですが、
幕府の重臣という立場、
状況から、せざるおえなかったのではないか?
多くの優秀の命を奪った政策で、
良い政策とは、思えないものの、
桜田門の変で、
幕府の体制が、
新しい明確な指針を見出せず、
崩れたこと。
何よりも『人』を生かす道を選んだ、
徳川幕府が、なんとも言えない作品でした。
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