見出し画像

ハイッテイル株式会社の設立から1年が経ったので、1年の振り返りと今後のチャレンジについて

みなさまこんにちは!ハイッテイル株式会社の高尾ぽれさんです。2月9日はハイッテイル株式会社の設立日でございまして、あっという間に1年が経ったような、それでいて濃厚な1年だったような気持ちがあります。没頭というワードにこだわって活動した最初の1年を簡単に振り返るとともに、次の1年をどうしていきたいかを書き残しておきたいなという趣旨のnoteとなります。よろしければサラッとお茶漬けのように読んでいっていただければこれ幸いでございヤス。

没頭しているハイッテイル人支援まとめとポジネガ振り返り

  1. プロゲーマーのあくあ氏スポンサード

  2. 哲学系YouTuberの哲学チャンネル氏スポンサード

  3. 肉料理人の児玉卓氏を雇用し肉ビストロ店をオープン

  4. eスポーツプロデューサーのJeni氏の特別顧問に就任

年間を通して4名(4件)の”没頭”を支援・応援しました。支援をして良かったことや改善点などを簡単にまとめると・・・

  • 良かったこと

    • 没頭している人と身近にいることで、その人の視点(高い視点・特殊な視点)で物事を考えられるようになった

    • 直接的に応援する立場になることで、それぞれが没頭している世界観を追体験できた

    • 没頭しているハイッテイル人同士で横のつながりが持てた

  • 課題点や改善点

    • 会社として見返りを求め”なさすぎた”

    • 中長期的な視点で考えると単純に支援する”だけ”では継続できない可能性がある

    • ハイッテイルという名前を背負い、露出してくれるということを会社の価値に変えていかなければいけない

実は創業してすぐの頃に、”没頭にスポンサードする”という行為の出口戦略について語ってはいました。

当時から、「スポンサードをしたはいいものの特にアピールするものがない」ということがわかっていて、その上で没頭の先には「何かしら価値が生まれる」と語っていました。語っていましたし今も同じ気持ちではいるんですが、それでもやはり実際にやってみるともう少し会社として戦略的にというか、何か事業的な価値をつけてビジネスとしてのエコサイクルを回していかないとどこかで息苦しい瞬間は来そうだなーという感覚。なので次の1年はこの辺を改善できるようにしていけると良いなと思うのであります。

カオスだったけどとても良い会だった

どうしてもハイッテイテ欲しい制作物たち

急におまけコーナーみたいなノリになって恐縮なんですが、僕の個人的な趣味というと自己満の領域として「謎掛けやくだらないダジャレ要素」をどこかで取り入れて生きていたいってのがあるんですね。今の会社を立ち上げたときに書いたnoteにもある通り、会社名ですらヒトボケかましたい人間なのです。

実はもう一つハイッテイルという社名に込めた裏テーマがあるのですが、恥ずかしいので僕に直接DMなどいただけると嬉々と答えます。むしろ当ててくれたらランチをご馳走します。(本当は超聞いてほしい)

↑まだDM待ってます

そんな感じ(?)で、会社のグッズを小ロットで作ったりするのはとても楽しかったなぁっていう振り返りをさせてください。

↑第1弾。ハイッテイルが入っているシャツ

↑第2弾。ハイッテイルを履いている靴下

ほんとに個人的な悦のみなんですが、こういうことしてる時がめちゃくちゃ楽しくて幸せなのです。今年もちょいちょい作っていきたい所存。

2年目のハイッテイル株式会社をどうしていきたいか。具体的なチャレンジについて

大方針はこれまでと同様「没頭」をテーマに活動していきます。どういった形で「没頭」に関わっていくかは基本的には何かしらの”出会い”次第かなと思うのでどうなるかはわからないんですが、ここはまぁ良い出会いがあると良いな〜という感じ。

そして今年こそは”没頭”を何かしら具体的な価値(できれば売上)に変えていけるような仕掛けを作りたいなと思っています。出来るかは知らんが、考えるんや。

今具体的に動けているのは読書に特化したカフェ。これはこれで個別にnoteを書く予定です。すでにコンセプトを練りつつ、物件を見て回ったりしています。肉ビストロをオープンした経験がさっそく活きていて地味〜に嬉しみ。

まだうまく設計できていないというか、うまく言語化できていないことがあるんですが、一つの没頭という”点”が複数集まって線や面になったときに、何か爆発するもんがあるんじゃねーかっていう仮説×仮説みたいな妄想はあるので、またこの1年をかけて少しずつ思考ダイブさせていきたいと思っています。

2年目もオモシロかっこよく生きたい!

本日は以上です。
それでは、またのお越しをお待ちしております。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?