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7年目を迎えたeスポーツ専門会社の社長は”何をするべき”か

おはプレイド!(挨拶)
ウェルプレイド・ライゼスト代表取締役の高尾です。ハンドルネームは”ぽれさん”です!毎週noteをポストして参ります。約2ヶ月半ぶりのpostです。

「俺は毎週note書いてるから、そのうちの1回分をこのnoteリレーに変えてもいいよ」とか言ってみたい人生でした。ポンコツにはこういう強制イベントは助かります。

ということでリレーも終盤。残すところ私とフルサワさんの2名です。そしてみんな良いnote書いてます。読んでいるだけで幸せな気分になれますね。またそれぞれが自分自身の目線(役割)で仕事について語ってくれているので、eスポーツ業界にどんな仕事があるのか今回のリレーnoteを読むだけでだいぶ理解が深まるんじゃないでしょうか。特にこの業界で働きたいと思っている学生の方は必読まであるかも!

めっちゃ手前味噌なことを言ってしまうのですが、本当にウェルプレイド・ライゼストには優秀な人材が集まっています。それぞれの役割の中でそれぞれが本気でeスポーツに向き合っている。これはもうサイエンコー最&高なわけです。

eスポーツ専門会社の代表として僕は何をするべきか

ディレクター、プロデューサー、オブザーバー。それぞれのプロフェッショナルがナマの視点でアウトプットしてくれた中で僕がナマっぽく書けるものって何だろう。というわけで、そんな優秀なメンバーが所属する会社の代表は何をしているのか。いや何をするべきなのか。そんな話を書いてみたいと思います。

代表がやるべきことの一般的な模範回答としては、会社の方針(ミッション・ビジョン)を定め、会社の成長にコミットする。みたいな感じかなぁと思います。当然この役割は意識としてありますが、結局のところ大事なのは上で紹介したような心強いメンバーがいかに気持ちよく働ける環境を作っていけるかに尽きるなぁと。ではその環境を作るために何をするべきか。これを強引に一言で言うと、

ウェルプレイド・ライゼスト”らしさ”を当たり前にすることかなと思います。

といとーい!それはアカホシnoteのパクリじゃねーか!っていう話なんですが、いやいやこの”らしさ”について本気で考えているからこそ被るのは仕方ない。むしろ必然。というわけであります。とはいえ”らしさ”について語っていくとアカホシさんと98%くらいシンクロしてしまいます。困った。だって本当にめちゃくちゃ良いnoteだったんだもん笑。

そんな組織が求めるらしさは、基本的にはビジョン・ミッションに内包されていてほしいと思っていますし、弊社は社訓と定義していますが、うちの会社で働く”こうあってほしい”というものは存在しています。

逆に言えば、一緒に働く仲間が考える「らしさ」というのは、そのビジョンという大きい傘の中に内包されていればみんな違ってみんないいとやっぱり考えています。

アカホシnote

※なので、この内容を前提で書いていきます

なぜそこまでして”らしさ”が重要なのか

代表の役割がウェルプレイド・ライゼスト”らしさ”を当たり前にすることと言ってしまうほど、なぜそれがそこまで重要だと思っているのか。これはまだ完璧に言語化できていなくて全部をハッキリと説明することが難しいんですが、端的に言うとこの”我々らしさ”というものに価値を持たせたいのだと思っています。少し話がそれますがeスポーツ業界が成長するにつれて大会やイベントを企画・運営する会社(いわゆる我々からすると競合会社)も増えてくるであろうと考えています。大会運営面でのクオリティだけでなく演出面も含めて日々進歩しているこの業界は決して参入しやすいビジネスではないとは思いますが、慢心することなく我々がこの業界のリーディングカンパニーとして存在し続けることは常に意識しなければいけません。その大きな舵を取ることが代表の役割であり、その手段としてウェルプレイド・ライゼストらしさというキーワードを大事にしています。

きっといま私、説明すればするほどわかりにくくなる呪いにかかっています。気のせいだと思いたい。

”らしさ”について考えるという”らしさ”

すいません。追い打ちをかけるようにわかりにくくなる魔法をかけていきます。なんとなく哲学的っぽいこといってカッコつけてるわけではないです。これもまだまだ説明が下手なんですがウェルプレイド・ライゼストらしさについて考えるということ自体を日常的にすることが、回り回って会社を成長させていくうえで最も大切なことだと考えています。僕自身、社員のみんなが”ウェルプレイド・ライゼストらしさ”を体現してくれること自体を強く肯定していくし、自らも自らが思う”らしさ”について体現していく。みんながみんなで「自分の会社って何なんだ?」って思うこと=会社の自分ごと化に繋がると考えていて、結果的にそれが最も組織として強くなるんじゃないかなって思うわけです。まぁこれは全部僕の仮説なので、この考えが吉と出るか凶と出るかは究極のところわかりませんが、会社の成長を考え続ける存在=代表として、こういった仮説→検証を決断し実行していくことが僕の役割なんじゃなかろうかと。そう思うわけです。

会社の6周年で誰が得するのかわからないテレホンカードをプレゼントするという行為を嬉々と承認するのも、いい意味でウェルプレイド・ライゼストらしいゆるさを体現しているつもりです。(ほんまか)

一緒に”らしさ”を作っていける人と働きたい

もうお気づきかと思いますがこのnoteリレー、最後は採用活動のお知らせで締めることになっております。もしウェルプレイド・ライゼストの採用に興味を持ってくれた方がいらっしゃれば採用に関する情報はこちらにまとまっていますのでこちらもぜひご覧ください。

また人事が年末年始カジュアル面談祭を開催するそうなのでお時間ある方はぜひ参加してみてください。参加フォームはこちら↓

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クリスマスとかけまして、
「カルビ!タン!それとも〜〜?」とときます

そのこころはどちらも

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本年も大変お世話になりました。
みなさま良いクリスマス、そして良いお年を!

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