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増えすぎた「やりたい事」を厳選したい話

夢をかなえるゾウ1…

読み終えてしまいました!

3話ずつ読んで、課題をこなしてから次の3話にいく、というのが当初の予定でした。


が、他の人が絡まないと進まない課題が重なってしまって後手後手になってしまい…
と、言い訳は必要ないですね。
シンプルに面白く、次が気になってしまって我慢できませんでした笑


それでも読んだ途端に進められるような課題は都度こなしていきました。
課題の内容を書いてしまうともしかして問題あるかもしれないので書きませんけども。


後半に差し掛かった時、少し話の毛色が変わった気がしました。


クライマックスに向けてアゲていくのか!?と思った次のページに

な、なんやてー!
その流れは想定してなかった…


ここから先の話と課題は、それまでの課題よりも少しだけ抽象的な気がしました。

前半の課題が「卵焼きを食べろ」なら
後半の課題は「ご飯を食べろ」みたいな?

※ぼくの例え話スキルの向上にご期待ください。


主人公である「僕」はガネーシャの教えを吸収していきます。

そして最後。
エピローグを読み終えた時。


なぜなのかわかりませんが、涙が出てきました。


ぼく自身のどういう感情か、未だにさっぱりわかりません。


読んだ方はご存知かと思いますが、別に感動のストーリーとかそういうのじゃないです。生き死にも関わりませんし、勧善懲悪でもないですし、親子で1杯のかけそば頼むわけでもないです。


涙の理由に心当たりがある方は教えていただけると助かります🙇‍♂️


しかしながらですね。

ぼくは勝手にYOSUKEさんを師匠として崇めていると以前申し上げたわけですが。

夢をかなえるゾウ1を読み終えて感じたことですが、師匠とゾウの言ってることの本質は一緒だなと。


・読むとか理解するとか納得するとか、そんなことでは人は変わらない。
人が変わるのは行動して経験した時だけである。
・自分が変わりたいなら、人に感謝して人を幸せにしてあげよう

と、ドヤ顔で受け売りの文章を書いているぼくが実践していることと言えば

・禁煙
・できるだけ困ってる同僚を助ける(できるだけ)
・その日あったキツい出来事を良かった出来事に都合よく脳内変換する

だけっていう🤣


師匠のアクションとゾウの課題を書き出していますが、数が増えてきたのでまとめています。

書くだけじゃなく、行動しないと変えられないですからね!がんばります。

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