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noteと少し距離をとって感じたこと

南国です。

ウソです。

福岡のコストコの駐車場です。

雨の日に行ったんですが、一瞬だけ出た晴れ間を妻に伝えるためパシャっと。

のらり、くらりと

1ヶ月


noteから離れてみました。


書こうともせず、読もうともせず。


あ。


いや違う違う、素で間違えました。


書いたんです。


我が家の車にまつわる話。


会社でも言われるんですよ。


「車2台も持ってるなんて、金あるね〜笑」


は?全然お金ないですけど?(怒


でも、そういやなんでウチは車1台体制から2台体制にしたんだっけ?


っていうのを書こうと思い、根本を辿ってったら我が家のネコの話になったわけです。


で、書いてみたらえらく長い文章になってしまった。


でも、書いてて楽しかったです、とても。


なんていうか、思い出を振り返る、みたいな?


最後のとこ書いてる時、めちゃくちゃ泣きながら書いてました。


読み返してまた泣いてしまったくらいに。


それで、公開したわけです。


ネコ好きに届けー!同じ思いをした方に届けー!って。


反応、ほぼありませんでした笑


誰にもいいねされず、誰にも何も言ってもらえず。


あまりに反応がなかったため、全部まとめて闇に葬りました。



まぁ、普通に考えてですね。


他人の飼い猫の生き死にに関する話とか、どうでもいいですよね笑


たぶんですけど、


どんなに崇高な内容であったり世界平和に満ち溢れた内容などであっても、


著者の自己満足に溢れた文章だと、きっと誰も読まない。


普段の会話でもそうですよね。


他人の自慢話とか自己語りとか、そりゃあもう聞いててツマランです。


そんな文章を無駄に長くツラツラ書くくらいなら


「過去に恥ずかしかった事を3つ挙げる話」


とかの方がよっぽど読まれるんじゃなかろうか。


ちなみに


2位と3位は割愛しますが、ダントツの1位は
「エロ動画見てひとりでコソコソしてるところを嫁に見られた」
です。死にたい。


ここで気付いた


過去にないほどの長文を書いて


しかも気分は上々、楽しくスラスラ書けちゃって


それで、いざ公開したら誰にも見られなくて


そうなると急に恥ずかしくなって


めちゃくちゃ楽しく書いた文章を闇に葬りました。


ぼくは、ただ文章が書きたかったわけではないのです。


書きたいだけなら、書いた文章を消しません。


皆さんに、書いた記事を読んでもらいたかったんですね。


それに気付いたっていうか、それを自覚したっていうか。



今までに書いたぼくの記事は、読まれていなくても


こ、こんなの誰かに見せるために書いてるんじゃないし?人に向けて書いてないから見てもらえなくても悔しくないし?


とかなんとか、独り言ブツブツ言って強がっていたわけですが


実際のとこ、全然反応がないと悲しいし悔しいし恥ずかしい!
自己満の文章で泣いてる著者こっわ!ナルシストこっわ!自己顕示の塊かよ


って感じですよね。
すみません言い過ぎたかもしれない。

遠くの大事より近くの小事


さて、自分が興味を持ったもの、気になっているもの、があるとして


同じく興味を持っている人が多い話題を記事にすれば、目につきやすいし読んでもらえるかもしれない。


このあたりの話題とか、どうでしょうかね。

「トランプ氏が再選したら、たぶんウクライナ負けそう」
「ウクライナ負けたら、核を持ったジャイアンが我こそ正義!って顔して世界を荒らしそう」
「そんな国に協力している国は、自分たちは蹂躙されないってどういう根拠で思ってるんだろうか」

とか。


ウクライナのタグだけで24000件もありますよ。想像以上に多かった。


でもぼく、記事にしません。


語るほど調べてないので記事にできません笑


こんな壮大な話題よりも


「月2万円の小遣いでどう資産を増やせばいいのか」
とか
「うちの子は障害があるんだが、将来は大丈夫なんだろうか」
とか


もっと身近な問題の方がよっぽど気がかり笑


無理のないペースで


あと、少し前はnoteを書くのを日課にしていました。


いや違う、2日に1記事だから日課じゃないか。隔週の日課。


でも仕事の合間に書いたり、休憩時間に書いたり、帰宅後に書いたり


noteを書くのに、毎日ほとんどの余力を使い切って書いてました。


記事の投稿ペースを決めていたせいで、常にnoteに追われている感覚になっていたのです。


この期間は正直しんどかった。他のことをする時間がまるでとれません。


ぼくは要領が悪いのです。だから色々なことをやろうと思ったら、時間で区切らないといけない。


なので、今後はnoteに関わる時間を1日1時間などで区切って、不定期で更新しようかなと。


追われてツマラン記事を書くよりも、読んでもらえそうな記事をじっくり書く方が、ぼくには向いてそう。

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