出来ないよ、と
自分の感情を抑えた
『大人』になる僕達
忘れたい、と
心の何処か思ってしまう
眩しい過去の日々さ

空を超えて
その手伸ばして
輝く虹を
さあ掴もう
泣きたい夜があったって
過ぎ去れば夢が咲く
さあ描いた未来へ

求めていた
どうしても欲しくて喚いた
幼い日の僕達
何故なんだろう
満たされているのは現在なのに
少し羨ましくて

空を超えて
声響かせて
希望の歌を
さあ歌おう
会いたい君が何処だって
行くよ遠い道でも
さあ求めた世界へ

だんだん大人になって
気づくことがあるんだ
見たくないもの
この残酷な世界で
限られてる時間で
僕等 何が出来るだろう
タイムイズ

夢を超えて
翼広げて
手探りの道
さあ進もう
開かない扉あったって
叩くのをやめないで
笑われたってさ
君は正しい
なりたい自分になって
君は君であれば良い
さあ
『君だけのもの』で
輝いた世界へ

世界へ
飛べ