見出し画像

231122

2023年11月22日。
今日は私が世界で一番大好きな人のお誕生日。


ウジさん!お誕生日おめでとうございます!!!!


今年もお誕生日をお祝いできることが心から嬉しくて、指折り数えて誕生日を待つなんて自分の誕生日でもしないなあ、なんて思う笑


お誕生日に何かウジさんについて言葉を残したいとは以前から思っていて。数ヶ月前から何を書こう、何を伝えよう、と考えを巡らせて白いノートに文章を書き殴っては、ページを破いてゴミ箱に投げる様な作業を頭の中で繰り返し続けてきた。

正直、当日のこの時間になっても自分が何をどう書きたいのかはハッキリしないけれど、このうやむやな気持ちに流されて、今まで気持ちを言葉にするチャンスを逃してきた気がするから、今日という日は何かを残したかった。


私の気持ちをただつらつらと述べる様な文章になりそうだ。


きっとこれから書く文章の多くが荒削りな気持ちかもしれないけれど、少しでもあなたに届く原石であるように、と願って。



唐突だが、私は心の底からウジさんのことが大好きだ。それはもう、どうしようもないほどに。
好きで好きでたまらない。こんな言葉を宛てられる人は、私の中でウジさんしかいない。
そう断言できる。


ふはは、重たいね笑


ふと、思うことがある。私は何故この人のことが、こんなに好きなのだろうか。


顔がかっこいいから?   たしかにかっこいい。
歌声が綺麗だから?    それもそうだな。
ダンスがかっこいいから? 本当にそう。
もう全てがかわいいから? 間違いない。


…とまあ、あげ始めたらキリがない。
というよりも、好きなところ全てを挙げることはできないような気すらする。

そんな中で、最近気づいたことがある。


私はウジさんの【言葉】を愛してやまないのだと。



自分の中で「言葉」に対する意識が変わったキッカケは、紛れもなくSEVENTEENだった。

SEVENTEENの魅力をありきたりな言葉でなく、適切か言葉で誰かに伝えたい。彼らの特別な良さを、特別な言葉で分かってもらいたい。

そんな思いつきから、言葉に興味を持つようになった。


その原点を辿れば、「好き」を多様な表現で伝える、ウジさんの歌詞の書き方に行き着くようだ。


「君の全部を知りたい。」
「君を歌うよ。」
「君を大切にするよ。」
「今から君を僕のものって呼ぶから」
「ナノ単位で夢中になってる」
「素敵な言葉を一つ残らず集めて君に渡したい」
「夜明けに水を飲みながら1人で決心したんだ
 僕は君に」


歌詞を読んでいて思わず涙が頬を伝ってしまう。

それほどにウジさんの書く歌詞には、人の心を震わす力がある。

それは恋愛曲においてだけではない。どんな歌詞のどんな言葉も何度聴いても読んでも書いても、どうしてこんなに力の持った言葉を生み出せるのだろう、と不思議でならない。



私の愛する「ウジさんの言葉」は歌詞だけではない。ウジさんの発言もそうだ。


各国を飛び回るワールドツアーの中、公演終盤のコメントの時間に、ウジさんは決まって開催国の言葉でお話をしてくれる。日本でのライブなら日本語で。アメリカでのライブなら英語で。


それをさも当たり前の様にこなしているが、そう簡単なことではないだろう。

そんな彼の努力の詰まったコメントが、また私の心を震わして、あたためて、抱きしめてくれる。



音楽番組で曲の解説を求められた際には、日本語曲でも必ず韓国語で説明するようなところも好きだ。

ウジさんの発言1つひとつに「責任」と「覚悟」と「愛情」のような力を感じる瞬間も好きだ。



「こんなかっこいいものを世に出したら、CARATがどれほど誇らしく思うだろう。どれほどかっこよく見えるだろう。ただそれだけなんです。」
        [슈취타]EP.10 SUGA with 우지



この言葉は何度耳にしても、涙が溢れてしまう。

彼のSEVENTEENとしての音楽制作は、常にCARATのためにあって、この人は永遠に私たちの側を離れないでいてくれる。この言葉を聞いて、確信した。


何度も言うようだが、ウジさんの言葉には力がある。どんな力なのか、はCARATになら言葉にせずとも伝わるだろう。


言葉に興味を持っている以上、私もそんな言葉を生み出したいと切に願う。


つまり、私はウジさんのことが大好きな上に、尊敬し、憧れ、羨望の思いすら抱いてしまうのだ。



私はウジさんに、なりたい。

なりたいんです、あなたに。


これから先、今まで一緒にいた時間よりも長く、一緒に笑い、遊び、たまには泣けるような時間がずっとずっと永遠に続きますように。


ウジさんの言葉の力を感じ続けていけますように。


ウジさんと色んなお話をして、ウジさんの生み出す音楽を聴いて、ウジさんの言葉を沢山感じられますように。


ウジさんの幸せの隣に、いつもCARATがありますように。



私は今、ウジさんのお陰でとても幸せ。

ウジさんを好きになっていなかったら、出会わなかったかもしれない人たちに囲まれて、毎日楽しく騒がしく過ごしている。

ウジさんを応援できていて、心から幸せ。

あなたの虜になれてよかった。

あなたのファンになれてよかった。

あなたの音楽に触れることができてよかった。

直接応援できる時代に生きていてよかった。

ウジさんを追いかけ続けてきてよかった。


私の人生において、あなたを輝かせる光の一粒になれたこと以上の幸せを見つけることはできません。


もうどんな言葉で愛を伝えたらいいのかわからないから、この辺りで締めようと思う。笑


大好きだと伝えることは本当に難しいなあ。


ウジさん、お誕生日おめでとうございます。

いつか私があなたになれる日まで、応援し続けさせてください。

大好きです。愛しています。

ς(>‿<.)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?