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ライター雑記(その47) ビジネスはすべて契約書というルールで決まる

普段、業務に励む中、ビジネスにおける正解が一つ頭に閃きました。

それは、「ビジネスはすべて契約書というルールで決まる」という正解です。

実際、苫米地英人氏の著書「時給10万円も夢じゃない!とっておきのビジネス思考」には、次の通り、記載があります。

ビジネスにおいては、誠実=ルールを守ること。1億円プレーヤーになる人はみな、このことを心得ています。どんなにいい人間でも、ルールを守らなければ「誠実な人間」とは呼びません。これはサッカーなどのスポーツと同じことであり、ルールを守れないなら、そもそもプレーヤーとしてピッチに立つべきではないのです。

苫米地英人「時給10万円も夢じゃない!とっておきのビジネス思考」

同書には次のような記述もあります。

[中略]しかし、誠実でない人間は初めからプレーヤーになってはいけないのです。ルールを正確に運用し、契約書通りに行動することはビジネスの世界では当たり前のこと。経営用語で言うところの「デューディリジェンス(当然なされるべき努力)」

苫米地英人「時給10万円も夢じゃない!とっておきのビジネス思考」

本書に記載の通り、ことクライアントワークにおいては、契約内容を遵守すればよいのです。

フリーランスとしてお仕事を受託することは、大変な機会も多いですが、また一つ気づきを得ることができました。


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