見出し画像

『ヘタレの仕事術』出版しました!

ご無沙汰しております。ノーンです。

この度『ヘタレの働き方』につづく「ヘタレの生き方」シリーズ第二弾として『ヘタレの仕事術』を電子出版いたしました!

――低単価で疲弊している
――リピート受注できない
――仕事ではとくに、自分をないがしろにしている
――公私問わず、モヤモヤすることが多い

このように感じたことはありませんか。

シリーズ前作『ヘタレの働き方』では、主に会社員時代を中心に、私が仕事ダメダメ時代に得た学びをお伝えしました。

今作では、私がフリーランスになって以降どのようなマインドで働いてきたかをまとめています。

会社員時代と過去一度フリーランスに挑戦した時代には、年に1本(多くても2〜3本)しかなかった個人の仕事。それが今では150倍(年平均・1本時代との比較)になったのはなぜか。

クライアントに頻繁にいただくお言葉「丁寧」。具体的に何が丁寧なのかわからない。そこに、喜んでいただけている秘けつがあるのではないかと考えました。
そもそも「私って丁寧だったんだ……」というところからのスタートです。

この本のおおもととなっているのは、2021年に開講したある講座です。
当時「適正価格で受注するためにできることは? 提案ができる私たち」というテーマで講義を行い、そのためにクライアントにアンケートをとりました。

今作では、当時のアンケートに加え、最近のクライアントを中心に再度アンケートを行い、要素を抽出しています。※個人クライアントメインのため母数が多く、すべてのクライアントにお願いすることはかないませんでした。

2021年当時はまだ、校正校閲や電子出版プロデュースの仕事を開始する前で、受注できるメニューも少なかったころ。状況はかなり変化しました。

そして、数年の間に経験した人生の転機。そこでの学びも本作には加わっています。

これから自分の看板を掲げてお仕事をしていこうと考えているあなた、そして就業形態を問わず、働くあなたに何かヒントがあれば幸いです。

表紙イラストは、半分寝ているときに突然脳裏に浮かんだ「女の子版・風神雷神図」。このイラストが浮かんだことで、突然火がついて出版が早まったエピソードを含め、表紙の解説を巻末に掲載しました。

本日2/4から2/6まで、出版記念キャンペーン! 99円でお読みいただけます!
※価格変更にはタイムラグが生じるため「だいたい2/6くらいまで」とさせてください。

よろしければぜひ、ご覧ください!

前作『ヘタレの働き方』をまだ読んでいない方は、こちらも読んでいただくと、よりおもしろいかも……?


この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?