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WriterityでのGotaの一日に密着!

こんにちは!Gotaです。
今日は、僕のWriterityでの一日の業務内容について紹介していきます!

起床


Writerityでの業務は、朝10:00~となっているため、正直朝はめちゃくちゃ遅い笑笑

そのため、余裕をもって朝の準備ができる。また、同じ建物の2つ上の階に会社のOfficeがあるため、業務ぎりぎりまで休むことができる。これのおかげで夜は少し夜更かししても大丈夫だ。ぎりぎりまで寝るのもよし、少し早く起きて湖のほとりを散歩するもよし、筋トレがしたい人は部屋で筋トレをするもよし、とにかく朝は余裕があるのでどんなことでもすることができる。(僕は、朝が苦手なので、なるべくぎりぎりまで寝ていたい笑)

業務開始

起床後、五分で準備をしたら、階段を少し登ればそこにはすぐにオフィスがある。なんてすばらしい環境なんだと思う。日本で通勤にあれだけの労力と時間をかけているのが馬鹿らしくなってくるほどだ。

オフィスについて一番最初の業務は、留学事業のカリキュラム作成だ。Writerityでは、今年の秋から留学事業を行おうとしており、それについての英語に関するカリキュラムを作成したり、動画編集のカリキュラムについて経験してみたりしている。中でも、英語のカリキュラム作成はなかなか難しいと感じている。なぜなら、僕自身が英語を理解できたり喋れたりするわけではないからだ。それでも、留学に来てくれる人達にとって何がいいのか、何を求めているのかを考えながら、カリキュラムを作成していかなければならない。

また、Writerityのアレクさん(Writerityで働いている現地の方 )と一緒に英文の記事を探しながら、作成していた。アレクさんはなかなかのマシンガントークの持ち主で、もはやカリキュラム作成のことを忘れてるんじゃないかというくらいずっとしゃべっている。でも、僕自身現地の人と会話するのが一番の英語学習なんじゃないかなと思うこともあるのでこれはこれで楽しいと感じる。


カリキュラム作成を10時~11時で行い、終了後はみんなのお昼ご飯をダンチェさん(Writerityのお手伝いさん。もはやみんなのお母さん笑)と一緒に作成する。ダンチェさんは英語が喋れないので苦労することはあるが、それでもいつもおいしいご飯ができてる(少なくとも俺はそう思っている)ので、別に言葉が通じなくても、何とかなるなと感じる。海外なので、ご飯ものというよりはパンとかラップ(ケバブの巻物みたいなやつ)系のものが多いのでたまに、ご飯が恋しくなるのだがそれでも、お昼ご飯が食べれるだけありがたいので、感謝していつも黙々と食べている。

昼休憩

昼食作成が終わると、みんなで昼食を食べてそこからは、一時間昼休憩の時間だ。僕のお昼休憩は、特に何もしていない笑

Writerityの人としゃべったり、サッカーについて語ったり、たまにサッカーの試合をパソコンで見たりする感じだ。

午後の業務開始!

昼休憩を一時間取った後は、午後の業務を開始する。午後の業務の始まりは、ブログから始まることが多い。一時間、ブログで自己紹介だったり、Writerityでの業務内容、週末の予定や、北マケドニアでの体験など自分の経験について振り返りながらブログに落とし込んでいく時間だ。今もこの一時間を使ってこのブログを書いている。これからもあげていくことになると思うのでぜひ、チェックしてほしい。ほかにも、Writerityの個性豊かな業務委託メンバーのブログもあるのでそちらも読んでみてほしい。


ブログ作業が終了すると、留学事業の主に宿泊の部分、特に食事に関するメニュー作成だったり、一食にかかる一人当たりの食費の計算などを行っている。このメニュー作りがかなり大変だ。「いや、そんなことないでしょ!」と思うかもしれないが、それは日本にいればの話である。ここは、日本人にはなじみのない、バルカン半島に位置するヨーロッパ、北マケドニアである。日本には当たり前にあるものが北マケドニアにはないのである。特に調味料系がほとんどない。みりんや出汁、カレールーなどもない。また海外ではしばしばみつけることができるアジアンマーケットもない。なのでこちらにあるものや作成可能な調味料などを使用したメニュー作りが必要だ。

メニュー作成を北マケドニアでしていて感じることだが、やはり日本の食文化は世界でも屈指だと思う。料理の味が繊細過ぎる。だがそれも文化であり、どちらが良い悪いみたいなものではないと思うので別にどちらでもいいのだが、思うことは北マケドニアの人が日本に行って、料理を食べたらどう感じるのかは少し聞いてみたい。そして月曜日だけ少しイレギュラーなことがある。それは、現地のスーパーに行って1週間分の食材を購入しに行くことだ。これも、かなり大変でまず量が多いのはしょうがないのだが、北マケドニアのスーパーなので英語ではなくすべてマケドニア語で書かれているのである。これは困った。何がどの食材なのか見つけるのにかなり時間がかかるのだ。ただ、これも慣れと困った時は一緒に行ってくれているアレクさんに聞けば何とかなるので、早くなれるようにしたい。また、毎週食材を扱っていれば、野菜の名前や材料の名前は少しマケドニア語で覚えれることができると思う!ちなみに僕が一番最初に覚えたマケドニア語は、「シュンカ!」である。意味は、ハム!みなさんにもぜひ覚えておいてもらいたい単語だ!笑


ブログ作業、メニュー作成の終了後は、夕食の調理に取り掛かる。この夕食調理も基本的には昼の調理とはあまり変わらない。全員分の夕食作りをする。調理時間は一時間で行い17時には夕食を食べる。今はまだ改良の余地のあるメニューなどもたくさんあるので、どんどんメニューを改良していき、新しいテンションの上がるようなメニューを作っていきたいと思う。

業務終了

業務終了と同時にできた夕食をみんなで食べていく。ちなみに今のところの僕のお気に入りは、生姜焼きである。つい最近食べたのだが、ご飯と生姜焼きで食べるとやっぱり日本の懐かしい味を思い出すことができ、懐かしく感じる。日本で食べることができる生姜焼きの方がおいしいことは間違いないかもしれないが、こちれで限られた食材や調味料で苦労して作る生姜焼きは、感情込みのいろいろな味がして、これはこれで違った意味で日本の生姜焼きと同じくらいおいしさを感じることができる。

夕食を食べ終わったら、翌日の業務開始までそれぞれ自由時間だ。ジムに行ったりする人もいれば映画を見たりする人もいる。僕の場合はたまに散歩に出かけたり、サッカーの試合を見に行ったりとあるがそれはまたおいおいブログで話していこうと思う。

最後に...

これがだいたいの僕のWriterityでの1日である。僕自身、企業のオフィスというところで働いた経験など一度もないので今、Writerityのオフィスで働くのはとても新鮮な気持ちだ。また、自分が生活している部屋もかなりいいので仕事も生活も両方の面で充実している気がする。昔母親に言われた言葉で、「人生の中に無駄な経験など一つもない」という言葉を鮮明に覚えている。人生のすべての経験がいつか何かの役に立つということだと思う。些細なことでも何かの役に立つことがあると思うと今を頑張らなくてはと思う。北マケドニアに来たこの経験も必ず自分のためになると思うので楽しみながら頑張りたいと思う!

ではまた!

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