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2024年4月13日 VS福岡ソフトバンクホークスの感想

◯隅田知一郎
 最速148キロ、5回表の柳田選手に投げた1球目と3球目のボール判定があまりに不可解で、球審に試合を壊されてしまった。今回はさすがに球審の判定がおかしかったため、次の登板では切り替えてほしい。

◯水上由伸
 最速145キロ、水上投手も6回表に周東選手に投げた8球目を不可解なボール判定をされ、三振ゲッツーがノーアウト1・2塁になり、それが山川選手の満塁本塁打に繋がってしまった。最終的にボールが高めに浮きまくり、見てられない状態になった。これまでの登板での投球内容を踏まえると、1軍の戦力としては現状厳しいため、ファームで鍛え直してほしい。

◯中村祐太
 最速142キロ、この試合で登板したリリーフ投手の中で唯一安定していた。相手の早打ちが上手くいかなかった部分もあったが、そこを踏まえても十分な内容だった。

◯豆田泰志
 最速150キロ、コントロールが不安定すぎて、正直見てられない投球になっている。山川選手の満塁本塁打で本人も首脳陣も諦めがついたと思うので、ファームで鍛え直してきてほしい。

◯糸川亮太
 最速145キロ、オープン戦の時と比べて、コントロールが安定しておらず、ストライク・ボールがはっきりしていた。無失点では抑えたが、アピールできたとは言えない投球内容だった。

◯ヘスス・アギラー
 ライオンズ史上最低クラスの試合だったが、そんな中で最後に一筋の光となる来日第1号本塁打を放ってくれた。本人は気にしていなかったかもしれないが、なかなか本塁打が出ない呪縛から解放されたので、ここからどんどん成績を上げていってほしい。

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