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超福祉展「WriteWith」出展・シンポジウム登壇

2020年9月2日(水)~8日(火)渋谷ヒカリエ 8/ にて開催される「超福祉展」にて、「WriteWith 顔が見える筆談アプリ」出展、シンポジウム「困難のある方をEmpowerする先端技術」にて体験会の成果発表を行います。

「WriteWith」をはじめとする出展作品はオンライン展示ツアーでの紹介や、シンポジウムはオンラインにて配信されます。ぜひご覧ください


展示:WriteWith 顔が見える筆談アプリ

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聴覚障害者のコミュニケーション手段として「筆談」が利用される事が多いが、「筆談を嫌がられる」「筆談中は相手の顔が見えない」といった課題がある。「WriteWith」は互いの顔を見ながら筆談ができます。また「感情認識」「文字認識」「絵文字エフェクト」により、障害の有無に関わらずコミュニケーションを楽しめるツールです。渋谷ヒカリエ 8/ の会場にてご体験いただける他、オンライン展示ツアーにてご紹介します。

展示期間:9月2日(水)~8日(火)
会場:渋谷ヒカリエ 8/(オンライン展示ツアー)
企画:PLAYWORKS株式会社・一般社団法人PLAYERS
技術協力:日本マイクロソフト株式会社
運営:一般社団法人日本支援技術協会
詳細 : http://peopledesign.or.jp/fukushi/exhibition/193/


シンポジウム:困難のある方をEmpowerする先端技術

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AI をはじめとする先端技術を活用して、障害などにより生活などに困難がある方々を支援するプロジェクトが数多く生まれています。 視覚や聴覚の障害、肢体不自由がある方に対してAIなどを使った実際のプロジェクトや、マイクロソフトが行っている「AI for Accessibility」をご紹介します。PLAYWORKS からはWriteWithを聴覚障害者に体験いただいた「WriteWith体験会」の成果発表を行います。

日時:9月3日(木)17:00〜18:30 (YouTube配信)
登壇者
・日本マイクロソフト株式会社 大島 友子
・PLAYWORKS株式会社 タキザワケイタ
・東京工業大学 教授 金子 寛彦
・一般社団法人日本支援技術協会 小野 雄次郎
・筑波技術大学 准教授 小林 真
・株式会社コマス 小西 浩之
詳細 : http://peopledesign.or.jp/fukushi/symposium/291/


超福祉展(正式名称:2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展)

日時:9月2日(水) 〜 8日(火) 11:00〜20:00
場所:渋谷ヒカリエ8F「8/(ハチ)」ほか、オンライン上にて展開
主催:NPO法人ピープルデザイン研究所
HP:http://www.peopledesign.or.jp/fukushi/

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