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拝啓、外山惠理さま

 TBSに直接送れよ、って話ですが、おこがましくてそんなこと…
なのでこちらに書かせて頂きます。

 外山惠理様へ
はじめまして。「たまむすび」から外山さんの大ファンになって、「えんがわ」も欠かさず聴かせて頂いております。
 初めて「金曜たまむすび」を聞いた時、元気なお声と素直な発言にすっかり心を奪われてしまいました。ストレートな表現が賛否両論あることを後に知りましたが、私は惠理さんの考えもお話も大好きです。
 御本人は「嫌われてもいい」とおっしゃっていました。同じように考えてしまうのは大変失礼ですが、私もわりと(いや、かなり)ストレートな物言いで敵と味方を作ってきた人生です。
 でも、惠理さんの発言は、何というか心の中にある優しさや相手に対する気持ちが伝わってくるんです。相手のことを尊重しているからこそ、素直に言葉が出てくるのだな、と感じています。
 ジェーン・スーさんの「生活は踊る」で代理パートナーをされた時も、もうこのままずーっと毎日惠理さんがパートナーでもいいのにな、と思うほど楽しかった。
 とにかくとにかく、惠理さんのお声を聴くだけで必ず元気を頂けます。

 私は今、うつ病を患ってなかなか社会復帰できずにもがき苦しんでいる最中です。ラジオ・ポットキャストが唯一の楽しみだったのに、リスナーさんの中に立派な会社の広報の方がいたり、一人で頑張っているフリーランスの方のお話があったり、子供を育てながら頑張っている方のお話を聞いているうちに、尊敬と応援の気持と同じくらい「それに比べて私は・・・」と気落ちしてしまう日々が何か月も続いています。
 先日、惠理さんが「大吉ポットキャスト いったんここにいます」に出演された回を拝聴しました。
 体調の悪さと自分の不甲斐なさから就労支援施設に通うのが辛くなってしまい、辞めることを伝えようと施設に向って歩いている時に聴いていたのですが、惠理さまの元気なお声と今までご経験されてきたお話を聞いていたら何だか涙が止まらなくなって、1時間ほど、人のいないベンチで呆然と座ってしまいました。聴き終えた後「もう一度頑張ってみよう」と思い直し、悩んでいたことを就労支援施設の職員さんに報告し、改めてサポートをお願いしてきました。
 外山惠理さま。言葉に表せないぐらい、本当に元気と勇気を頂いています。どうぞこれからも、今の惠理さまのまま、末永くご活躍をして頂きたく、お願い申し上げます。

 最後に。
70年代の東京生まれの、惠理さま。あなたは、もしや、マール星レピトルボルグ王家、ルルロフ殿下の御妃、エリ妃殿下ではありませんか?
ポットキャストで話されていたお元気な幼少時代、素直で正義感の強いそのご性格・・・私にはどうしてもあなたはエリ妃殿下だと思えてならないのです。
 
 妃殿下のご活躍をお祈り申しあげます
エリちゃんまたね~ チンプイ♪

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