人生をつくるもの
それは、習慣です。
言い換えれば、普段、何をしているか、それだけです。
本当に、それだけ。
たとえば、憧憬を感じる誰かが昔のぼくには、いたんですね。
いまは、いないんです。
ぐるっと一周して子供の頃に戻った感じです。
なんのためそれするの?と冷めた子供でした...
でも、カッコいいなと思うものは、今でもあります。
河原を散歩していると、スケボーを練習してる若者を見かけるんです。
ぼくからすると、びっくりする難易度のようなことを日々、練習。
独りで練習。
仲間と練習。
幾日も練習している姿を見かけます。
ひたむきな姿に心を打たれます。
自分が無くしたからでしょうか?(笑)
「あれ、キミ、ひたむきさに憧れてるんじゃないの? ひょっとして」
という声が聞こえてきます。
うーん。
そっか、ひたすら何かに憧れ続けるというのが、ぼくの習慣だった。
小さい頃からの。
今も同じ道を歩いているんですね。
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