いじめは、なくならない。


こんにちは。

なんとなく、いじめをテーマにしたくなりました。
なんとなくで書くなよ、と叱られそうです。

結論から書くと、いじめにあったら逃げることです。
ただ、この世から逃げるということはすすめられません。

なぜか?
死んだ後にどうなるのか、わからないから、です。
あなたは、わかりますか?
ぼくは、わかりません。

逃げたつもりが囚われたというのは、よくあることです。
そうしてみると、怖くないですか?

学校でいじめにあって辛かったら、転校しちゃえばよいです。
職場でいじめにあった辛かったら、転職しちゃえばよいです。

他の誰かに助けを求めるのは、困難です。
圧倒的に不利な状況下で手を差し伸べてくれる人は、稀です。

いじめというのは、なくならないです。
人類の歴史を振り返ると、よくわかります。

相手より優位になった場合、人は何をしてきたでしょう?
その優位な要素を持っていない相手を攻撃してます。
太古の昔から、全然、変わってないです。

これを変えようと闘うのは、ちょっと疲れそうな気がします。
未知なる相手をいきなり攻撃しようとする相手は、少ないです。
相手の実力を測れないから、です。

自分のほうが有利だと思ったら、攻撃する。
これが人類の歴史みたいな気がします。

だから、居場所を変えることが最善のような気がしませんか?

家に引きこもるのは、個人的にはあまりおすすめできません。
とりあえず、行く場所がなくなったら、図書館でもどうでしょう?
ふらり、ぶらり、と。

墓場でカラスに養われて暮らすお話、ご存知ですか?
「心地よく秘密めいたところ」
というタイトルの本です。

似たタイトルでエラリー・クイーンさんの書いた本があります。
そちらではないです。
著者は、ピーター・S・ビーグルさんです。

ずいぶん前に読んだ話なので、正確に覚えてないんですけど。
えっ?と思うような話ですよね。

そんな変な話だったら、落ち込んでるときでも、興味を惹くのでは?
と思って、すすめてみました。

気持ちを変えるには、読書はおすすめですよ。










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