ウルトラマンの気持ち

こんにちは。

今日は、FXとは全く、関係ない話をしましょう。

感覚的には、もう何年前だったか忘れるくらい前の話です。

2013年頃だったと思います。たぶん。

ぼくには、「行動可能時間」というものがあったんです。

3分よりは、ずっと長く、3時間くらいだったでしょうか?

そうなった経緯は、いつかお話することにして、今は省きますね。

それで何をしたかというと料理をすることをはじめました。

一番最初に作ったのは、シチューだったと思います。

あるある、ですよね。

この辺が当時の限界だったんです。

ちなみに、今では料理を人に振舞えるくらいの腕だと思っています。

なんなら、商売できるんじゃないか?という程度の。

でも、告白することがあります。

「包丁を使うのが、どちらかというと苦手です」

りんごの皮を上手に剥く、こんなことは、難しいです。

でも、問題ないです。

どうして? ピーラーがあるからです。

みじん切りとか無理です。

それは、フードプロセッサーに任せます。

さて、それはさておき、毎日、シチューを作ってたんです。

じゃがいも切って、にんじん切って、玉ねぎを切って、お肉を入れて、市販のルーを入れるだけというインスタント?に近いのを。

今はシチューは、ホワイトソースから作りますけど。

そんなことから目指したりしなかったです。

ホワイトソースから作ろう、と思ったのは、それから何年も後の話です。

ハウスの北海道シチューというのが当時、最もおいしいと思っていました。

その箱の裏に書いてある作り方のまま、ただ作るだけです。

たぶん、次にやったのは、カレーです。

そこから、肉じゃが、だったと思います。

シチューも、カレーも、肉じゃがも同じような工程ですから。

できることをちょっぴり変化させていっただけ、ですね。

これが当時のぼくの精一杯でした。


まず、理屈から入るのが、ふだんのぼくのやり方だったんですけども、どうやったら料理をおいしく作れるだろう?なんて考えることもなく、繰り返しました。

各野菜の切り方も、いい加減なもんです。

知らないですし、覚える気にもならなかったです。

実はルールを覚えるの、とても苦手なんです。

ルールというのは、他人が決めた法則なので、それを覚えるのは退屈で苦痛だったんです。

でも、今は、料理を人に振舞って、なんなら小さい店を開けるくらいの腕はあるかなとは思うようにはなってます。

そう思うまでに何年掛かったかは覚えてません(笑)

ただ、ほぼ毎日、料理を作りました。

特に何も考えずに。

シェフになりたいなんて思うこともなかったです。

目指すところも特になかった気がします。

でも、今は作れない料理なんてない気がしてます。

今日のお話は、これぐらいで。

ずいぶん、長い話をしてしまいました。

読んでくださった方、ありがとうございます。








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