スタートアップで働く3児のパパの1日。子育て、仕事、趣味を全部楽しむためにやっていること
「子育てをしながらスタートアップで働くのって大変そう」
「子育てと仕事をしていたら、どうやって自分の時間をつくっているの?」
今回はそんな疑問を解決すべく、IPテックスタートアップWunderbar(ヴンダーバー)で Account Relation Unit Headとして働く3児のパパ、渡辺(わたなべ)が普段の生活スタイルを徹底解説します。
平日と休日のメリハリのつけ方、そして子どもとの時間や趣味の時間をどうやって捻出しているのか。
毎日奮闘しているパパ・ママの力になれたら嬉しいです。
クライアント企業のIP活用をサポートするお仕事
IPマーケティング包括支援サービス『Skettt(スケット)』で、クライアント企業と一緒にタレント起用を軸としたマーケティング戦略を考えるお仕事をしています。
企業の伝えたいメッセージや世界観を言語化し、タレントさんのイメージと結びつけた企画を立案するところから、その実行までを担っています。
IP活用をサポートする難しさとやりがい
ただタレントを起用するだけでCV・CPAが改善し、売上向上につながると思われることも多いのですが、タレント起用の効果を最大化するためには綿密な戦略設計が必要不可欠です。
期待外れな結果にならないよう、多角的な視点でタレント起用の価値を実感してもらわなければならないので、難易度が高い仕事だと感じています。
そういった難しさはあるものの、企業とタレントを結びつける渾身のキャッチフレーズを生み出し、それが世に出るときの喜びは大きいので、とてもやりがいを感じています。
1日のタイムスケジュール(平日ver.)
※GAL制度=Get Along Lunchの略で、月1で決められた少人数グループのランチを補助してもらうことができる制度
平日の過ごし方
低血圧なので、朝はだいたい7時前後に起きてノンカフェインコーヒーを飲みながらゆっくり体を起こします。
そこから身支度をして8時半より前には家を出て会社に向かいます。
電車通勤で1時間ちょっとかかるので、Xとニュースのチェックや読書などのインプットの時間に充てています。
1日のタイムスケジュール(休日ver.)
休日の過ごし方
スケートボードをこよなく愛しているので、休日はマストでやっています。なので土日が雨だと絶望します(笑)。
それから、平日はデジタル漬けになっているので、できるだけ自然に触れられる場所や神社などのパワースポットに車で出かけたり、行った先の温泉施設に寄ったりします。
子どもとのスキンシップで心の充電
気になって見てしまうこともあるのですが、夜22時以降はスマホの通知をOFFに。
休日は必ず遊ぶ時間をつくるようにしています。
僕は子どもが3人いるので、子どもと過ごす時間も大切にしています。
上2人はもう親離れしてしまったので、末っ子とのスキンシップで心の充電をしています(笑)。
Wunderbarの好きなところ
僕自身、そんなに人付き合いが得意な方でもなく、自ら話すタイプでもなかったんですが、最初から冗談を言い合えたり、常に自然体でいられる自分に驚いています。
長尾さんの人柄が大きいと思いますが、それだけでなく、メンバー全員が当たり前にお互いを尊重し合っていて、人間的に近い空気感をまとっているなと感じています。
みんなこれまでの経験や趣味、仕事での役割も違うけれど、一人ひとりが重要で、誰一人欠けてほしくないと日増しに強く感じるようになっています。
今後も素敵なメンバーが増えていくのが楽しみです。
WunderbarではIPの力で多くの人に笑ってもらえる、驚いてもらえる世界を一緒に作りたい人を募集しています!
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recruit@wunderbar.co.jp
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