マッサージフリークス発売延期に追い込んだフェミとゲームの関係

マッサージフリークのSwitch版がフェミにの圧力で発売延期となったと噂されている。ゲーム業界の規制とフェミについて考察してみる。

まず発起となったマッサージフリークについて。直前で某アイドル集団の名前に酷似で差し替えとなった経緯があり延期と日本のフェミとの関係ははっきりしない。ただTVCMでソシャゲの水着キャラが叩かれても全く相手にされないので日本のフェミの圧力はほぼ効かないのは確実。

任天堂の規制については日本向けか海外への販売をするかで大きくかわる。海外向けだと日本のアニメキャラはどうしても幼く見えてしまう為、未成年のセクシャル表現は厳しい。また人種差別等も国によって事情が違うのでアメリカ向け、EU向けと審査が別にある。ちょっとしたハンドアクションも海外だと侮辱を示すものでNGだったりする。
他のプラットフォームに対してエロ規制が寛容と言われているのはインディーか大手かで変わる。
インディーは零細には基本優しい。件のマッサージフリークのメーカーも元エロゲーのタイトルをコンシューマ向けに移植するのがメインで既に何本か出している。対して大手は任天堂がCMするからなどの駆け引きで表現をマイルドにしたりする。
ただその線引きは非常に曖昧で気分でコロコロかわったりする。

PS5がPS4の後衛機として中々普及せずにSwitchへの舵を取る企業が多い。任天堂のハードは本当にクセが強くて開発者には苦労する。そんな中規制で表現変更を求めてくるのは作り手には辛い。

以上。

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