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言霊

朝からカフェにて執筆。

土曜日だったので表参道がだんじり祭くらいの人出でわっしょいわっしょいしており、どこのカフェも満席。世の人々はどんだけ珈琲飲みたいんだ!と思いながら、たらいまわしされるようにお店を巡ってようやく座れたカフェ〜が


『幸せのパンケーキ』

というお店でした。



幸せのパンケーキというお店に一人で入る、38歳独身男性。


無論、パンケーキなどというポップな食べ物は食べない。
男は黙ってブラックコーヒー。
だけど、カップに幸せのパンケーキと記されているだけで幸せな気分になるのだから、僕は単純だなあ。




シナリオ。映画のキャスティングも決まったし、取材もできたし、北海道の撮影地も決まったので改稿の必要が出てきた。

それぞれのキャストがどう演じるのか想像しながら改稿するのは、今までとは違った感覚で、楽しい。






映画に衣装提供をして下さる

『TwoY』さんのショールームにお邪魔してきました。


そこのオーナーさんから色んなお話を聞くことができた。

会社を作って映画を作り始めてから、

「僕の求める人生」の先を走っている方々から手を差し伸べて頂く機会が増えました。

支援よりも、そういう方々から聞ける話が何よりの恩恵だと感じます。

色々な事が腑に落ちる。と言いますか。

感動するんですよね。





改めて脚本を読んで。これホンマに全部撮影できるんかいな?

と思いました。一回窓を開けてしばらく外を眺めました。


ですが、すると決めたのでやりましょう。



言葉には魂が宿るもので、

今回はそこに"責任"というトッピングがされているものの、

本当に実現させたいものだから、ちゃんと言葉にしていこうと思います。





明日は劇場で舞台稽古。

もちろん、こちらも全力を尽くします。







TwoY


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