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子どもの具合が悪いとき

子どもが体調を崩すと、生活のリズムが一変しますね。

しかたない。誰も悪くない。一番しんどいのは4歳だし。
とにかく早くよくなってほしいし、原因がわかるといいなと思ってる。


普段、あまり落ち着いている子ではない。4歳らしいといえばそう。
何をするにもとにかく落ち着いて!って思ってるし、もう寝るよって何度言っても「まだあそぶ」ってなっちゃうと、もー!って思ってしまうことも多々。ほぼ毎日。

その4歳が、今日は一日静かだった。
それだけで、こっちの調子も狂う。


出したごはんに、一口だけ口をつけてそれきり動かなくなったり。
抱っこを求めてきて、ぎゅう、としがみついたまま動かなくなったり。
おうちではもうお昼寝しないのに、「ねむたい」ってわたしの上に頭を置いてずっと言ってごろんとしてたり。

あんなに求めていた静寂だけど、そうじゃない。
そうじゃないんだよ。


小児科に駆け込んで、処置してもらって。
それでもぐったりしてるのは、見ていてつらい。

ちいさなからだの中で、今なんらかの菌かウイルスか、よくわかんないけど暴れている。

かろうじて水分は取れているのと、受け答えがちゃんとできているのが救い。
ぐっすり眠って、また早くおかーさんに「わかったから落ち着いて」って言わせておくれ。
なんでもないやりとりで、おとーさんとおかーさんを笑わせておくれ。


ちいさなからだ、がんばれ。負けるな、がんばれ。


今日も読んでくれて、ありがとうございます。


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