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Apple Watch Ultraを手にして1年が経ちました

歴代最高のApple Watchにして、最高の相棒です。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

9月末にiPhoneを替えたことをきっかけに今月初め、僕が現在所持しているApple製品についてまとめてみました。

どのApple製品も僕の日常をワクワクさせるものに変えてくれましたが、どんな時でも身に着けて手放せないのはApple Watchですね。
2020年1月にApple Watch Series 5を手にしてから生活自体が大きく変わりましたし、2021年11月にはSeries 7に替えてより深くバンド沼にハマりました。
そして2022年10月27日にはUltraを手にし、これまで使っていたバンドが使えなくなる代わりに心機一転、新たなApple Watch生活が始まりました。

noteに投稿したのが昨年の10月29日でしたが、Apple Watch Ultraを手にしたのは10月27日でした。
今日が1周年だと思い込んでいたのですが、1日勘違いしていたようで昨日がちょうど1年でしたね。
うっかりです。

さて、今回はそんなApple Watch Ultraについて。
使用を始めて1年が経ったので、今現在の使用状況や思うところについて語ろうと思います。



今も変わらず「最高」のApple Watch

Apple Watch Ultraの購入を決めたのは、ゲーム内の登場人物が身に着けていたミリタリーウォッチに惹かれたことでした。
ですが、同様のタイミングでストレスフルな出来事もあり、メンタルを保つべく衝動的に購入してしまったところもありましたね。
理由が何であれ、後悔は全くないですし、3代目のApple Watchですがこれ以上のものはありません。
今後もUltraを使い続けていくと確信しています。

最近のお気に入りの組み合わせ。クロノグラフプロとグリーンアルパインループ

Apple Watch Ultraは完全に身体の一部と化したため、Ultraに関する記事はあまり投稿していない印象がありますね。
ただ間違いなく言えるのは本当に最高のApple Watchであることです。


Ultraな変化

Ultraを使用する以前はSeries 5、7と使っていましたが、1番最安のアルミニウムのモデルを使っていたということもあり、画面保護フィルムとケースを使用していました。
保護フィルムは消耗品として割り切っていたため、Amazonで1番安いのを使用していましたが、iPhoneでも愛用しているNIMASOのフィルムをよく使っていましたね。
1つのパッケージに6枚も入っていたのがかなり大きかったですね。

ケースについては、現在iPhoneで愛用しているRHINOSHIELDの耐衝撃バンパーケースを使用していました。
ケース本体とリムを付け替えて、好きなように組み合わせることができる素敵なケースでした。

Series 5の時は毎日ケースとリム、さらにバンドを組み合わせて使用していましたが、Series 7に替えた際、Apple Watch本体のデザインが変わったこともあって製造に時間がかかり、同ケースが発売されたのはApple Watch Series 7が発売されてから半年後くらいでした。
それまでフィルムのみでApple Watchを使用していたためケースなしに慣れ、結局このケースを使うことはほとんどありませんでした。

そしてUltraに替えてから、本体が頑丈なこともあってフィルムもケースも付けずに使用しています。
相変わらず様々なところにぶつけてはいるので、所々細かい傷はついていますがほとんど無傷です。
さらにApple Watch Ultraのお陰でApple製品本体の美しさを知ることができました。
何か大きな事故があったら怖いですが、やっぱりフィルムもケースもなしで使用するのが究極の使い方ですよね。


日々の使用について

Apple Watch Ultraはバッテリーの容量もUltraなのも魅力でした。
非常に安心感のあるバッテリー持ちなため、この1年間使っていて困るということはありませんでしたし、これまでコンプリケーションにバッテリー残量を表示していましたが、その減りを気にする必要もなくなりました。
1度も試していないのですが、恐らく2日に1回の充電サイクルでも大丈夫なはずです。
ただ僕はお風呂に入っている間に充電を行い、100%になったら着けるという習慣ができています。
毎日充電することにはなるため、やっぱり1年間使っているとバッテリーの減りも早くなったように感じます。

最大容量は98%でした。それでも全然余裕ではあります

Apple Watchで毎日使用するアプリも変化はありません。
アラームで目覚め、寝起きはマインドフルネスのアプリで1分間の深呼吸。
Ultraに替えたしセルラー契約も行ったので、コンプリケーションに天気のアプリを置くようになりました。

「モジュラーUltra」文字盤には湿度、UV指数、気温の3つも天気に関するコンプリケーションを置いています

日中はタイマーで時間を測ったり、ワークアウトを行なって運動を記録したりしています。
Apple Watch Ultraのアクションボタンはワークアウトの起動にしていますし、このオレンジ色のボタンが本当に素敵すぎてiPhone 15 Proのケースもアクションボタンをオレンジにしています。

Apple Watch Ultraリスペクトな配色です

あとは服薬アプリで薬の記録を行ったり、就寝前に再びマインドフルネスで1分間深呼吸してから就寝して、就寝中はAutoSleepアプリで睡眠ログを記録しています。
フィットネスアプリでアクティビティを記録するのは日課となり、日々のアクティビティゴールを達成すべくあの手この手を使っています。

毎日がほとんど同じことの繰り返しにはなっていますが、習慣化されたこれらを行うのにApple Watch Ultraは手放せませんね。
今年はUltraの第2世代が登場しましたが、魅力に感じる進化がなかったため購入はしませんでした。

ですが、今後もApple Watch Ultraを使いたいと思っているので、第3世代の登場には注目をしています。
新色とか登場しても嬉しいですし、何かしら便利な機能だったり進化を遂げているのに期待をしています。



まとめ

こんな感じで、Apple Watch Ultraを使い始めて1年が経った話でした。
本当に最高のApple Watchとなっていて、このUltraに出会えて本当に良かったと感じています。
今後もUltraシリーズを使っていきたいですし、新しく登場するバンドや機能にも期待をしています。
興味本位で使い始めたスマートウォッチでしたが、ここまで手放せないものになるとは思っていませんでしたね。
最高です。

それでは、また。

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