『途切れた愛の物語』
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
今回は1979年に発売された浜田省吾5枚目のアルバム『君が人生の時…』より『途切れた愛の物語』について。
途切れた愛の物語
『途切れた愛の物語』はアルバム『君が人生の時…』の5曲目。
このアルバムでは『とぎれた愛の物語』とひらがな表記でしたが、1991年のセルフカバーアルバム『EDGE OF THE KNIFE』では『途切れた愛の物語』と漢字での表記と変わりました。
『途切れた愛の物語』は別れをテーマにした切ないバラードです。
非常に重い歌詞が印象的ですし、メロディも重々しいのが心に刺さりますね。
『君が人生の時…』バージョンでは物悲しいピアノのイントロから始まり、『EDGE OF THE KNIFE』バージョンはホーンがフューチャーされたイントロが印象的ですね。
どちらにせよ歌詞の重さが非常に心に残ります。
また、アルバム『君が人生の時…』が発売された1979年の翌年にはリカットシングルとして『青春のヴィジョン』のB面にも収録されました。
昨日紹介した『あの頃の僕』も収録されたコンピレーションアルバム『SLOW DOWN』にも『途切れた愛の物語』は収録されていました。
この『SLOW DOWN』は1980年にカセットテープ、1995年にMDでリリースされた、1970年代に発表した楽曲のうち、スローな楽曲を中心に構成されたアルバムでした。
僕の家にもカセットテープはありましたが、聴くためのデバイスは今現在ありません。
非常にレアなアルバムだったのですが、2018年にはファンクラブイベントグッズ『100% FAN FUN FAN 2018メモリアルブック』附属CDとして受注限定発売されました。
もちろん2018年当時、このファンクラブイベントに参加してこのグッズを購入したので、『SLOW DOWN』のCDは持っています。
まとめ
こんな感じで、浜田省吾の『途切れた愛の物語』の紹介でした。
歌詞とメロディが非常に重く、切ないバラード曲です。
この重々しさはかなり印象に残りますね。
それでは、また。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?