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『FINAL FANTASY VII REBIRTH』が発売されました

伝説と再び出会う、準備はいいか。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

本日2月29日は4年に1度の閏年。
これまでを振り返っても特別な思い出はありませんが、2024年の今年は違います。
今日は待ちに待ったPlayStation 5用ソフト『FINAL FANTASY VII REBIRTH』の発売日なのです。
『FINAL FANTASY VII』と言えば僕が初めてクリアまで遊んだ『FF』ですし、巨大なバスターソードを担いだ主人公クラウドの姿は、幼い頃に見て初めて憧れたゲームのキャラクターですらありました。

本日発売の『FF7リバース』ですが、2020年に発売された『FINAL FANTASY VII REMAKE』の続編となっています。
この『FF7リメイク』は『FF7』リメイクプロジェクトの第1作目となっており、全3部作でのリメイクが予定されています。
前作『FF7リメイク』では『FF7』本編の序盤である「ミッドガル脱出」までが描かれましたが、序盤のストーリーなのに現代のゲームとして濃密なプレイができたのが本当に素晴らしいものとなっていました。
発売直後からしっかりとやり込み、プラチナトロフィーを取得するまでプレイしましたね。

また、2021年には新規エピソードを追加したPS5版の『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』も発売され、こちらも全てのトロフィーを取るくらいにやり込みました。
さらに翌年の2022年末には、2007年にPSPで発売された名作のリマスター版である『CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII- REUNION』が発売されました。
再プレイを待ち望んでいた作品でしたが、並行して遊んでいた他のゲームのプレイが忙しくて、12時間ほどで積んでしまいました。

本来なら『FF7リバース』までにクリアしておきたかったのですが、気がついたら今作の発売日も目前に迫っていました。
発売前に何とか体験版の方をクリアすることができましたが、『CCFF7R』の方は手をつけることができないままとなってしまいました。

ということで、前置きが長くなってしまいましたが、今回は本日発売された『FINAL FANTASY VII REBIRTH』について。
中々発送されなくて焦りましたが、昨晩発送された「デラックスエディション」が無事午前中に届いたので、ゲームはまだ未プレイですがこちらを紹介したいと思います。



FINAL FANTASY VII REBIRTH

星に生まれ、星へ帰る、生命のサイクルー<ライフストリーム>。
星を循環する生命エネルギーを吸い上げ、<廃晄>として浪費する神羅カンパニー。

元ソルジャーのクラウドと仲間たちは、魔晄都市ミッドガルでの壮絶な戦いを経て広大な世界に足を踏みだす。
チョコボで草原を駆け、未知なる道を探し、星を巡る旅が始まる。

そのとき、ソルジャー1stのザックスは、ミッドガルにつづく荒野を歩いていた。
魔晄中毒になった親友のクラウドを支え、傷だらけの体をひきずりながら。
死線を越えた先で、見上げた空に広がる不気味な亀裂。

ウータイ暫定政府が率いる新たな勢力<反神羅連絡会>による宣戦布告。
空から来た厄災<ジェノバ>の遺体を運ぶ、黒マントに身を包んだ者たち。
星の危機を受け、ライフストリームの中で目覚める守護者<ウェポン>。

宿敵セフィロスによって運命は交差し、新たに再誕する。

STORY

ファイナルファンタジーVII リバース デラックスエディション

『FINAL FANTASY VII REBIRTH』には『デラックスエディション』と『コレクターズエディション』の2つの限定版がありました。
前作『FF7リメイク』を購入した際はダウンロード版を選びましたが、『CCFF7R』の時と同じように特典に釣られてディスク版を選んでしまいました。
『コレクターズエディション』の方が特典は豪華なのですが、価格の高さなどから『デラックスエディション』を選びました。
そんな『ファイナルファンタジーVII リバース デラックスエディション』には以下の特典が付属しています。

  • パッケージソフト

  • アートブック

  • ミニサウンドトラック

  • スチールブックケース

文字だけだと味気ないですが、個人的にはサウンドトラック目当てです。
4月発売のサウンドトラックも予約済みですが、いち早くゲームの音楽を聴いていたいので『デラックスエディション』を選んだ感じですね。
ダウンロード版の方が早く遊べるしディスクの入れ替えなどを必要としないため、複数のゲームを遊ぶのには便利ではあるのですが、やっぱり特典が魅力的なのでディスク版を選んでしまいました。
でも値は張るけど両方買うのもアリっちゃアリでした。
でも欲を言えばNintendo Switchのソフトの様に、ダウンロード版だけど特典がついてるものがあれば最高なんですけどね。

話は逸れましたが、こちらの『デラックスエディション』はe-STOREで購入したので、以下の2つの特典も付いていました。

  • オリジナルラバーキーホルダー

  • インゲームアイテム「防具:神羅バングル弐型」

ラバーキーホルダーっていいですよね。
どこにつけるかは決めてませんが、「ここでしか手に入らない」というのがまた嬉しい響きです。

さて、今作『FF7リバース』はPS5用ゲームですがBlu-rayディスク2枚組という大ボリュームとなっています。
1枚はプレイディスク、もう1枚がデータディスクとなっており、データディスクを入れてゲームデータをインストールしたらプレイディスクを入れて遊べるみたいですね。
また、これらのディスクの印字が誤って逆になっているそうですね。

一度インストールしてしまえば入れ替えることなんてないと思うので問題ないですが、これは一応要注意ですね。
また、データ容量も150GB近くあるとのことで、PS5のストレージもかなり圧迫しそうです。
可能なしばらく限り遊ばないであろうゲームを拡張SSD内に移動させたので、僕のPS5も一応それなりの容量は確保できました。

これだけ空けておいたので安心ですね



まとめ

こんな感じで、本日発売の『FINAL FANTASY VII REBIRTH』の数量限定特別版である『ファイナルファンタジーVII リバース デラックスエディション』が届いたので紹介しました。
外側だけの紹介となりましたが、本命はゲーム本編です。
インストールは終わってますが、本格的なプレイは今夜からとなりそうです。
幸運なことに明日は平日休みなため、映画を観に行くのはやめて1日中遊び倒したいと考えています。

そういえば一昨日の27日からローソンと『FF7リバース』のキャンペーンも始まりました。

当日の仕事終わりに職場近くのローソンに寄ったところ、キャンペーンのオリジナルグッズは残っていたのでクリアファイルだけもらってきました。
また、今日の午前中、中々『デラックスエディション』が届かないので近所のローソンに自転車を走らせてステッカーももらってきました。
昨年の『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のコラボの時と違い、まだクリアファイルもステッカーも全種類残っていましたね。
少し意外でした。

クラウドとセフィロスのクリアファイルですね。どちらもかっこいいです
ステッカーも無事ゲットです。使い道はないんですけどね

それでは、また。

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