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ゲームは集中して遊びたい

便利さと煩わしさは表裏一体。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

先週末、長年遊び続けているFPSの最新作『Call of Duty: Modern Warfare III』が発売となりました。
大学生の頃にハマってから早12年、衰えも感じながらもよく飽きもせず続けていますね。

『CoD:MWIII』が発売された金曜日は休みを取りました。
これは毎年恒例ではあるのですが、この日より解禁となるマルチプレイヤーをじっくりと遊ぶためでした。
ですが、いざ蓋を開けてみると金曜日は午後の数時間しか遊びませんでした。
翌土曜日は1日休みではあったので午前中は少し遊べましたが、午後は家族の送迎や買い物に付き合い1時間しか遊べませんでした。
さらに昨日の日曜日は映画を観るため朝イチで出掛けてしまったので、帰宅した夕方に少ししか遊べませんでした。

実は毎年こんな感じです。
せっかく連休を取っても満足に遊べないんですよね。

少し話は逸れますが、昨日映画館を出たら大好きな声優である大塚明夫さんを見かけました。
どうやらトークショー付きの上映に出演するみたいでしたが、背は高いしチラッと聞こえた声もイケボすぎて鳥肌が止まりませんでしたね。
めちゃくちゃテンション上がりました。

さて、本題に入りますが、今回はApple製品の「通知」に関する話です。
iPhoneにApple WatchにMacBook AirにiPad miniにHomePod miniと、常に身近にあって僕の生活には欠かせないのがこのApple製品ですが、完璧に使いこなしているとは言えないんですよね。



Apple製品を使いこなすには「通知」を制す

これはApple Watch Journalさんの受け売りですが、Apple Watchを使いこなす1番の近道は通知を制することです。

常に身に着けるApple Watch最大のメリットは、iPhoneに届いた通知を手元ですぐに確認できることです。
これにより大事な連絡を見逃すことはなくなりますし、常に最新の情報を得ることができます。

通知は大事

Apple Watchの便利なところは、通知が振動として把握できることですね。
通知にしてもアラームにしてもApple Watchが振動して教えてくれるため、運動している時などでもない限り気づかないことはありません。
更に通知の内容もApple Watchで見れるため、わざわざiPhoneを取り出す必要がないんですよね。
このお陰で普段の生活も非常に便利になりました。

ですが、今一歩足りないのはその通知の整理ですね。
こと細かにカスタマイズできるのですが、どうするか明確なビジョンも無くて向き合えてないんですよね。
さらにiPhoneとApple Watchでも受け取る通知を細かく設定できるそうですが、これも適当にやってしまったので完璧とは言えません。


煩わしさを感じたある日の午後

iPhoneに届いた通知をApple Watchですぐに気付けるのは便利ではありますが、時折うるさく感じることもありますね。
僕は実家で猫4匹と暮らしていますが、家族が撮った写真をやたらLINEで共有してくるんですよね。
Apple Watchのセルラー契約をしているので、iPhoneを手元に置いてない仕事中にでも連続して写真が送られてくる時があります。
これが家でのんびりしている時ならいいのですが、突然通知が来ると気になってしまいますよね。
大事な連絡ならまだしも、その場では不要な通知も受け取れてしまうのも考えものですね。

ここで通知をカスタマイズしようと考えたのですが、受け取る通知を必要最低限にしたところでダメな出来事がありました。
それがゲーム中です。

ゲームは僕の生き甲斐。でもApple Watchは身体の一部

冒頭でも触れましたが、先週末より『CoD:MWIII』のマルチプレイヤーを遊んでいます。
FPSをプレイする時はヘッドセットを着けて、普段よりもかなり集中しています。
目も頭もいつも以上に使っているため、ゲーム後は変に頭は冴えているし疲労も感じます。
他のゲームだったらそこまで集中せず、むしろリラックスしてプレイできるのですが、FPSだけは全くの別ですね。
そんな時にApple Watchが振動すると本当に煩わしくて仕方ありません。
集中力が弱まるのを感じてしまいます。


改めて「集中モード」を使いこなしたい

昨年もnoteで記事にしましたが、ここで集中モードの出番です。
iPhoneに備わった通知を制限して集中することができる便利な機能です。

集中モードの今現在の使用状況として、「おやすみモード」と「睡眠」しか設定していませんでした。
おやすみモードは映画を観る時にはオンにしていますし、睡眠は睡眠ログを取るのに毎日自動でオンになるように設定しています。

集中モード。iPhoneで設定して、Apple WatchやMac、iPadなどのデバイス間でも設定を共有できます
各集中モードでiPhoneのロック画面、ホーム画面、Apple Watchの文字盤を設定することもできます
睡眠の時はこの文字盤にしています。寝る前後で必ず使うマインドフルネスや、その日の状況を確認できる天気やアクティビティを置いています

集中モードは他にも様々なシチュエーションに合わせて設定できるのですが、昨年より活用したいと言いつつできてはいませんでした。

結構自由度は高いです

ここでようやく本題です。
この週末、ゲームに集中するため「”ゲーム”集中モード」を作成しました。
これでゲームをしている時、通知を受け取ってApple Watchが振動するのを防げます。

まだ試している段階ではありますが、取り敢えず集中を見出しそうなアプリの通知を消音にしました

もしも大事な通知が来ていたら見逃してしまいますが、現在使っているiPhoneは15 Pro。
常時表示ディスプレイをオンにしているため、何かしら通知が来たら一応通知センターに送られます。
Apple Watchが振動しなくても、横目でiPhoneを見ればチェックできますね。

『MWIII』のマルチプレイヤーの試合時間も10分弱なので、試合間に通知のチェックもできます。
ひとまずはこれで行ってみます。



まとめ

こんな感じで、ゲーム用に集中モードを設定した話でした。
これで集中を途切れさせずにゲームができますね。
ただ唯一の懸念としては、この集中モードをオンにするのを忘れることですね。
まだ習慣化できてないので、ゲーム中に通知が来てからオフのままに気づきそうなんですよね。
ただ確実に快適なゲームライフを送れるはずなので、使いこなす以外に道はありませんね。

それでは、また。

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