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『ゼノブレイド3 オフィシャルアートワークス アイオニオン・モーメント』が届きました

圧倒されるほどのボリュームと、明かされた衝撃の設定。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

noteを始めて2年と少しが経ちました。
始めてから昨日までで802日連続で投稿し続けています。
我ながらよく続けていますね。
一応1つの記事は最低1000文字書くようにしていますが、毎日連続して投稿するにはネタ切れも感じています。
書きたいことがないわけではないのですが、どうしても思いつかない日の方が増えてきてしまっていますね。
平凡な日常生活を送っている弊害なわけです。
それなのに最近は少しずつ文字数も増えていたりするのが不思議なんですよね。

そんな僕のnoteで1番多くの「スキ」を頂いているのがこの記事です。

「ゲームが大好きなのにゲームをしている暇がない」という内容のものですが、この当時プレイしているのは『ゼノブレイド3』でした。
クリアはしたものの探索や強敵探しで108時間もプレイしていたようです。
とんでもないボリュームですね。
僕も今現在メインでプレイしているのは『FINAL FANTASY VII REBIRTH』で、かなり寄り道しながら進めて63時間もプレイしています。
恐らくもう終盤近くまで進めているはずでが、休日にしか遊んでいないお陰で進行は遅いですね。
そうこうしている内に来週にはサントラと攻略本が届いてしまいます。
まだクリアしてないんですけどね。

ということで、今回はだいぶ前に注文したのを忘れていた、大作ゲームのアートワークスが届いたので紹介したいと思います。
2022年の夏から昨年の春にかけて、じっくり遊びまくった思い出深い『ゼノブレイド3』のアートワークスです。
一部本編に関するネタバレがあるので要注意です。



ゼノブレイド3 オフィシャルアートワークス アイオニオン・モーメント

『ゼノブレイド3 オフィシャルアートワークス アイオニオン・モーメント』は昨日4月1日に発売された、シリーズ3作目にして集大成といえる『ゼノブレイド3』、そしてシリーズをつなぐ物語が描かれたDLC『ゼノブレイド3 新たなる未来』両作品の膨大なアートワーク&設定資料の数々を、A4判448ページの大ボリュームに収録した一冊となっています。
注文していたのをすっかり忘れていましたし、届いた時のあまりの大きさに驚いてしまいました。

『ゼノブレイド3』といえば2022年の夏に発売され、じっくり90時間かけてクリアした作品でした。
2023年4月末にはシリーズを繋ぐストーリーが描かれたDLC『ゼノブレイド3 新たなる未来』が配信され、シリーズ集大成として待ち望んだ物語を堪能しましたね。
昨年7月29日には、『ゼノブレイド3』発売1周年のタイミングで発売されたサウンドトラックも届きました。

『ゼノブレイド』シリーズは音楽が本当に素晴らしく、もちろんシリーズ全てのサントラを購入しています。
全て合わせるとなんと378曲、21時間ものボリュームとなりますね。
とてつもないです。

また、今年の1月にはノアとミオのamiiboも届きました。
こちらも注文したのをすっかり忘れていましたが、非常に出来が良くて机の上に飾っています。

そんな『ゼノブレイド3』の関連商品として発売された今回のアートワークスですが、膨大なアートワークと設定資料、それらに対するクリエイターコメントや作中の「相談&キズナビュー」の全ダイアログなど、テキスト資料も非常に充実しています。
さらに必見なのがモノリスソフト開発スタッフ座談会とクリエイターインタビューでした。
製作陣による裏話は非常に貴重で、ここで明かされた衝撃の設定もありましたね。

正直なところ、『ゼノブレイド3』はシリーズ集大成とは銘打っているものの、説明不足なところも感じていました。
想像の余地があるというのも悪くはありませんが、個人的には明確な答えが欲しいんですよね。
これまでのシリーズ作品の背景だったりその先だったり、望むのもが見たかった僕としては消化不良に感じたりもしていたのです。

今回そんな思いを払拭できたのは、このスタッフ座談会があったからでしたね。
製作の背景も知れましたし、事前に募ったアンケートの疑問に対して答えてくれたのも嬉しかったですね。
この中で衝撃的だったのが、作中の武器に宿っていたシリーズのキャラクターたちでした。

終の剣(エヌの剣):ロゴス(メツ)
終の拳(マシューのコテ):プネウマ(ホムラとヒカリ)
ラッキーセブン:フィオルン

ゼノブレイド3 オフィシャルアートワークス アイオニオン・モーメント

『ゼノブレイド3』の舞台であるアイオニオンは、『ゼノブレイド』の巨神界と『ゼノブレイド2』のアルストが融合した世界です。
『新たなる未来』のシュルクやレックスのように肉体をもって登場したシリーズのキャラクターもいれば、モノとして出現したキャラクターもいるとのことです。
そういった経緯でフィオルンがアイオニオンに表出した姿がラッキーセブンだったそうです。
本編終盤で集めた「オリジンの欠片」もラインだったかもしれない、とも言っていました。
本当に衝撃的でしたし、シリーズ作品をまた最初からプレイしたくもなりましたね。



まとめ

こんな感じで、昨日届いた『ゼノブレイド3 オフィシャルアートワークス アイオニオン・モーメント』の紹介でした。
圧倒されるボリュームと衝撃の設定に度肝を抜かれましたね。
昨晩サラッと読んだだけで、まだ全部に目を通していません。
時間がある時にじっくり読むつもりですが、本当に楽しみですね。
『ゼノブレイド2』のアートワークスも持っているので、合わせて読み返そうと考えています。

それでは、また。

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