子宮筋腫核摘出

前回の補足:卵巣嚢腫は右側の卵巣の嚢腫だけを切除しました。
そこから2,3年後、今度は子宮筋腫発見。しかも多発性。
いっぱいあって大きいのは何センチだったかな…10年も前のことで忘れてしまいました。子宮温存、核摘出のみ。今回は開腹のほうがきれいにとれるだろうとのことで、今度は開腹手術です。腹腔鏡でもあんなに痛かったのに不安しかないよー!
と言っていても始まらず、またまた手術です。
病院は前回とは違う病院。前回の病院の最初の担当の先生が近くで開業されてそのクリニックに通っていたのですが、その先生含めて3人退職して共同で開業したクリニックでした。その後、手術した病院の婦人科の先生が減ってしまったので、同じ系列のほかの病院に行くことにしました。
手術前処置は浣腸くらいだったかな?剃毛なかったのを覚えています。看護師さんに聞いたら、最近はしないよーと言っていました。
またまた自分で歩いて手術室へ、気づいたら終わっているパターン。
術後、背中から麻酔が入っていて、痛かったら自分でスポイト(?)みたいなものを押すと薬が注入されるので押してねという痛み止めが使われていました。夜になって、気持ち悪いと言ったら、それを抜かれてしまった!!気持ち悪い<痛み だったので、言わなければよかったと思いました!!
血栓予防が前回は弾性ストッキングだったけれど、今回は機械のポンプみたいのでした。
筋腫は大小さまざま目に見えるものはすべて取りましたと言われたけれど10個くらいありました。
開腹だったけれど、今回は翌日には歩けました!そして、傷はボンドで止めたからと言われた!!ボンド???ホッチキスは聞いたことあるけど、そんなものがあるのねぇ。このボンドに10年後苦しめられることになるとはこのときは思いもせず。まぁ、そもそも再発するとすら思っていなかったけれど。
開腹も腹腔鏡もそんなに変わらないじゃん!と思った入院でした。今回もまた一ヶ月のお休みをもらい、予定通りに復帰しました。

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