インターネットを見ていると毎日、毎日、毎日、毎日嫌なことがいっぱいあって、皆が何かに怒っていて、誰かが生き辛さを感じていて、絶叫がそこかしこから溢れ出てきます。

一億総メンヘラ社会です。みんながみんな疲れてる。
いや、疲れていない人はインターネットの表面には出てこないだけなのか？
もしくは皆インターネットでは疲れたって言いに来てるだけか？

たまにはこういうハックが登場したりもします。

ただしかし、通常でないメンタルの時に「こうすればいいですよ！」と言われても「そんなこと出来たら病んでないわ！！クソボケ！！ふざけんな！！」と思ってしまうけれども、健常な精神に同調出来ない状態だからこそ病んでいる訳で、さもありなんという感じです。

逆に言えばメンタルに特に問題がない時には、このハックは当たり前のように実行出来てる訳で、結局メンタルのコントロールが下手な人間にとってはあまり役に立たない情報であるような気もします。

例え美味しいご飯を食べたり、沢山寝たり、ずっとアニメ観たり、どこかに出掛けたり、ずっと欲しかったものを買ったりして心の充足を得られたところで「それは気持ち良さに甘えて現実から逃げてるだけだろ？」と心のどこかにいる自分に後ろ指を差されて、ならむしろ逃げ出すことにも疲れて、心を消して仕事することの方が楽になったりもしてます。

目標をセンターに入れてスイッチ。
目標をセンターに入れてスイッチ。
目標をセンターに入れてスイッチ。

なんて面倒くさい人生でしょう。
なら何かに依存してみようか。

酒に溺れれようにも酒は飲めない。
煙草も辞めてしまった。
薬物はどうだ。怖いから無理だ。
心の支えになるパートナーを探すか？
他人が一番怖い。
死ねばいいでしょうか？
怖い。

結局ずっとアニメとか漫画とか映画を観て、フィクションの麻酔の中で一生ぬくぬくと生存の痛みと恐怖を忘れて生きるしか、今は解決法が思い付きませんでした。