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星組マイ楽 日比谷遠征記録

RRR

なんだ。これは一体。一段とパワーアップしている。歌とダンスも芝居も。
修理屋のシーン。
修理してもらった自転車を引き取りに来た御剣海くんに声をかける
まいける(大輝真琴)親方「気を付けてな〜」
「すぐ壊すだろうけど」御剣海くん、新公で自信をつけたなぁ。アドリブで笑いを取るところまでいってる。
コムラム・ビームの歌のシーン。
民衆の足踏み、コーラス。星組はこういうシーンになるとパッションが2倍にも3倍にもなる。

緞帳の打ち上げ花火と共に始まる決戦。
上手側から登場する稀惺かずとくん、至近距離で観察。

ラストのビームとラーマが捌けるシーン。
今日のアドリブは
「暑いなぁ」「大雨だ」「俺のせいか?」
ゴメンナサイ。私のせいです。今年に入って3回目の東京遠征。そのうち2回は雨です。どちらも星組公演です。

VIOLETOPIA

観る度に違った感覚にとらわれるショーだ。

バックステージは虚構
ピーすけ(天華えま)のアドリブ「虹が出てる〜」。なるひど、やっぱり。

宮廷と音楽のシーン。
かのん(天飛華音)の色気が増し増し。良き良き。狙うのは大当たり〜♪ハイ、期待しています!

キャバレーの狂乱のシーン
小桜ほのかちゃんが歌う曲が、苦手な20世紀的不協和音のメロディーだったんだけど、悪くないという気になってしまうのだから、沼に落ちるというのはこういうことなのだな。
そしてなんといってもシャンパンの美女。いつも背中とガーターベルトに見入ってしまうのだが、今日はウィッグをしかと観察。あれ?今までに見たことない型。4種類用意しているというウワサだが?

で、なんだかんだいっても礼真琴。
しなやかなダンス、何であんなに軽々と足が上がるんだ?伸びのある歌声。ブレない芝居。観る度に、史上最高!を更新していく。まだまだ観たい。


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