キモオタクがLUNA SEA全部聴いてみた(前編)

オタク~~~~~~~!メリークリスマス!

タイトルの通りです。
厳密には「Apple MusicにあるLUNA SEAのアルバム全部聴いてみた」ですけど。
キモオタクなのは事実(号泣)

みんなもLUNA SEA聴こうぜ!
LUNACYもね(面倒なオタク)

そもそも全部聴いてみたきっかけ

単純にLUNA SEAを全然知らなかったので。

2023年の大晦日はLUNA SEAの「LUNA SEA DUAL ARENA TOUR 2023」最終日(カウコン)に参加する予定でして。
家にいても飯食って酒飲んで散ってるだけだし、翌朝に地元戻って実家帰ればいいや~というノリで大阪まで行くことにしました。
今年お世話になったオタク諸兄も来るということで、楽しく年越しましょうという感じ。
行くことになってからふと気づいたのが、「自分MOTHERの方が好きだし、STYLEに入ってる曲全部把握できてないな…」「なんなら他のアルバムも普通に怪しいし、そもそもちゃんとLUNA SEAを知らないな…」ということ。実際自分のLUNA SEAへの解像度は結構低かったです。
しかし大晦日に、大阪までワンマンライブを観に行くまでするのであれば、彼らのことを改めて理解し直したり、知識を持ったりした状態の方が絶対楽しい、かつより記憶に残る体験になるのでは…というところで、「アルバムを聴けるだけ全部、最初から最後まで通して聴いてみよう」という発想にたどり着いた、という感じ。

オタク君、張り切りすぎ!w

自分とLUNA SEA

前述の通り、そもそも自分LUNA SEAのオタクかと言われたら、実際そこまでではない。というか世間的にはいわゆる「にわか」です。
自分の中のLUNA SEAは「MOTHER」が7割、「SHINE」が2割、その他有名曲(TONIGHTとかTIME IS DEADとか)が1割、という感じ。
「MOTHER」だけはめちゃくちゃ聴いたんですよね。アルバムもフィジカルで持ってるし、In Futureとかギターでコピーしたし(早口)
まあ大晦日は「STYLEの日」なんですけど。

そもそも自分で音楽を聴き始めてから早い段階でメタルとかハードコアに行ってしまっていたので、ヴィジュアル系のオールドスクールなところ自体結構後追いなんだよね(世代的なところもあり)。
ヘヴィな音楽聴き始めたきっかけはマキシマムザホルモンとDIR EN GREYなので、V系自体はある程度聴いてたり、現場も時々行ってたりという感じなんですけど。
ちなみにDIRはめちゃくちゃ好き。彼らがいなければ今の自分はない。
他に好きなV系バンドはJanne Da Arcthe GazetteGLAYムックX JAPANMERRYlynch.SADSDADAROMADIAURANOCTURNAL BLOODLUSTDEXCOREDIMLIMDEVILOOF、といったところ。最近はLaputaとかBUCK-TICK、gibky gibky gibkyとか掘ってました。
(LaputaとBUCK-TICKは本当に好きになったタイミングでメンバーが逝去されてしまい……無念としか言いようがない)

翻ってLUNA SEA自体は、知ってはいるけどそんな聴かないって状態だった。当時はあまり魅力に気付けていなかったので。
(でもJは年末やってる企画観に行ったし、SUGIZOはlynch.のイベントでソロライブ観たな。懐かしい。)
対して自分の周りのオタクは重度のSLAVEが多い。なんでぇ?
いつ会ってもLUNA SEAの話してるし、乾杯の音頭が「もう死んだふり~?\させな~い!/」だし(というか初期のRYUICHIこんなにオラついてたんすね、最初から今の感じかと)
そういった刷り込みという名のルナハラ(LUNA SEAハラスメント)を受けつつ、また時間を経て自分の音楽の受け止め方が成長していく中で、だんだんとLUNA SEAの魅力の再発見やバンドのルーツ、現場への興味につながっていくのは自然な流れ。
「MOTHER」だけはその頃から好きでめちゃくちゃ聴いてたんだけどね!
まあだいたいそういう感じで、今に至ります。

企画内容

冒頭に書いた通り、
・サブスクプラットフォーム(Apple Music)で、LUNA SEAのアルバムとして配信されている作品について、最初から最後まで全部聴く
・聴いたうえで感想をまとめる
という感じです。
ライブ盤は除く。
内容としては、各アルバムを一周した時点で聴きながら書き起こしたテキストを、できるだけ内容をそのままにしつつ整理したもの、になります。
「レビュー」ではないので、感じたままを素直に書いてます。なのでもし誤った解釈や記載、また追加情報があれば、ご指導いただけたらと…
このテキストで、自分と同じような趣味を持つオタクがLUNA SEAを聴くきっかけになったら嬉しい。今からでも遅くない。
てかよく書いたなこれ。社畜の休憩時間とか帰りの電車の中とかで聴きながら、ちまちまスマホに書いていたんです。
読まなかったら祟るぞ。

アルバム感想(LUNA SEA~STYLEまで)

※()内は発売年

LUNA SEA(1991、再録盤は2011)

※さすがにオリジナル版はサブスクに無く、実際に聴いたのは2011年発売の再録盤になります。
オタク謝罪。オリジナルも後でなんとか聴きます。

FATE、好き……真矢のツーバス、腰が低くて重戦車感ある。もしかして9mm Parabellum BUlletのRevolutionary(アルバム)始まり方FATEからのTIME IS DEADの流れ意識してたりする?
TIME IS DEAD、謎に2018年のApple Music再生回数ランク50位くらい。GUNS N' ROSES、MOTLEY CRUEあたりに通じる猥雑さ、好き……リフもギターソロもかっこよすぎる。周りのオタクはTIME IS DEADよりSEXUAL PERVERSIONで狂っています。SEXUAL PERVERSION、ストーナーロックっぽくて好き。ベースの音ガンギマりすぎでしょ。ボーカルもリバーヴ強めだし。いかがわしさに振り切ったDEEP PURPLEみたい。もしくは遅めのRED FANG。かっこえ~~~~~~
SANDY TIME、ディスコ風味なドラムにコーラスかかったギターが好きすぎる。あとJのベース。これをLUNA SEAがやるとこんなかっけえのか…2:30過ぎからの真矢のドラム好きすぎる。
BRANCH ROAD、最後まですごい緊迫感のまま終わるのすごすぎる。ヴィジュアル系重戦車ハードコア。SUGIZOはこんな曲も作れるのか…
SHADE、これやばい曲だよね……ハードコアすぎる。速い。オルスタ現場だったらフロアで何でもできるじゃん。間奏でバカみたいにモッシュしたい。ヴァイオリンモッシュ
BLUE TRANSPARENCY、Aメロのビートからちょっとヨレて入るボーカルすきすぎる。このヨレ感というかズレた感覚も自分の中ではヴィジュアル系の大切な要素。これINORAN作なんだね。Janne Da Arcはこの曲好きそう。
THE SLAIN、どこかブラッケンドハードコアみたいな趣がある。最初期の明日の叙景とかkokeshiを思い出した。
CHESS、バカデカシンガロングしたい。アウトロのギターかっけえ〜。初期のDir en greyが影響受けてそう(軽率な感想)メロディアスな残-ZAN-。この曲のSUGIZOはハードコアパンク趣味かなり出てるくさく!
MOON、ギターのアルペジオ好きすぎる。曲自体は永遠に反復し続けながらも、その上で展開を作っていくスタイル、SUGIZOのテクノとかそういうところからの影響なのか。
PRECIOUS...、セイッセイッ!したすぎ!日本のロックバンドでこの曲に影響受けてないバンドいるのか?って感じがする。ギターソロ好きです。

IMAGE(1992)

Call For Love、綺麗なコーラスのイントロ。なのにDejavuで狂っちゃうんだ……
Dejavu、RYUICHIのやけっぱちモードというか、がなる感じの歌い方好きなんですよね。当時「機械的な音を目指していた」という真矢の小気味よく走るドラムとツインギターの絡み方が極上。なんとなく初期の9mm Parabellum Bulletを思い出す。ルナフェスにも出てたのは知ってるし、X JAPANは公言されてるけどLUNA SEAもおそらく影響源なんでしょうね。今年のレディクレ、9mmからのLUNA SEAって順番で出るのやばいよね…
Mechanical Dance、オタク大好きメカダン。ゴスパンクっぽい。ボーカルにめちゃくちゃリバーブかかってそう。実際はそんなことないんですけど。
Wall、サビでめちゃくちゃに踊りたい。RYUICHIのウオオオオンみたいな歌い方が耳に残る。
Image、Billy Idolみたい。こういうの好きです。
Search For Reason、スローでハーモニクス多用したリフに、呪詛めいて落ち着きのないRYUICHIの歌唱。CANDLEMASSとかオカルト要素入ったハードロック、ドゥームメタルくささを感じる。
Imitation、イントロがB'zっぽい!このアルバムの真矢のドラム、好きだな〜こだわり抜いただけある。J作曲のやつばかり好きになるな。Jソロはライブ行くくらいには好きです。ユーメ-サエモミレナイッ!!!
Vampire's Talk、なんかお茶の時間みたいな曲だな。ちょうどいいテンポ感で心地よく聴ける。Feelingの方が好き。
Symptom、SUGIZOのUKハードコアパンク趣味が出てる。ちょっとカオティックな感じもして非常に好き。
In Mind、自分がこういう曲調好きなのは9mmのせい。というかこれ9mmじゃん。人が機械的に弾いてるって感じの、小気味良いギターのフレーズが耳に残る。お酒飲んで酔っ払った状態で、めちゃくちゃ奇怪な動きしながら聴きたい。
Moon、これ1stの曲か!こういう同じフレーズや展開の反復の中で曲を発展させていく感じ、SUGIZOイズムって感じがするしテクノ方面に進むのもわかる気がする。
Wish10-FEETのgoes onだ!ってなった。いやテンフィも絶対影響受けてるでしょうけどね!?いつかgoes onを歌うRYUICHI、あるいはWishを歌うTAKUMAのクソモノマネ(©️kOTOnoha啓志さん)を習得します。

EDEN(1993)

JESUS、これだけでも後身のバンド達がかつて死ぬほどコピーしていたであろうことが想像できる。刺々しいリフがたまらん……J作曲のもの、疾走感あるパンク寄りにはなりつつ、サビやギターソロで一気に開放感が出るのが好き。例えるならディズニーランドの乗り物のコースみたく、空間が開けたり狭くなったりしてストーリー性があるというか。
BELIEVE、立て続けに早い曲が続くと思いきやこっちはSUGIZO作ってわかりやすい。ドラムはスタスタテンポ良く駆け抜けつつ、ギターは音を詰め込みすぎてない。途中でヴァイオリンとか何かしらの修飾音とか、スペースがある。これドラムレスの音源とか聴いてみたいな……逆引き的に明日の叙景を思い出した。RYUICHIのリリック、なんとなく「死」というか「死別」のイメージがある。
Rejuvenescence、「若返り」って意味らしい。これINORAN作なんだね!Jのベースラインが好きです。この曲好きだな。
RECALL、これもINORAN作?アルバムトータルで見るといい緩急になってるのかも。うん。そんな感じ。
ANUBIS、イントロのギターかっけえ〜!タイトルはエジプト神話の「死者の神」や「冥界の神」の意味だけど、この歌詞は倒錯した愛、もしくは同性愛についての曲なのか?
LASTLY、他の曲よりも演奏が全面に出てるミックスな気がする…?ボーカルが一枚ベールを隔てたような雰囲気をまとっている。陽性とも陰鬱さともつかない、ニュートラルな雰囲気がなんか不気味。めちゃくちゃ酒飲んで限界半歩手前になった時に聴こえる音楽な気がする。てかすげー失礼なこと言っていい?この曲の空気感、ラブホの中。
IN MY DREAM、LASTLYとは打って変わって抜けるような空気感の曲。なんとなくBOOWYとかを思い出す。ビートロックってこういうやつのこと言うんですかね。詳しくないんですけど。ギター隊に自由さが必要な時、Jと真矢がしっかり曲を引っ張るよなあ、と。本当に良いですね。
STEAL、シャッフルのリズムがかっこいい。無機質に連続するギター?がいい。そしてLAMENTABLEへの繋ぎも最高。
LAMENTABLE、踊れる余地のある疾走感が好きです。LUNA SEA、もしかして真ん中で長尺な曲いくつかやる→後半でエッジの効いた曲連打、みたいなアルバム構成の癖ある?
Providence、長尺な曲だと思ったらそんなでもなかった。子守唄みたい。こんな陰気なリリックの子守唄嫌ですが(さすがにLAMENTABLEから直でSTAYに行くのはイケイケすぎると思ったんか?)
STAYこれStay Goldっぽくない!?サビでアーイウォンフォゲーってやれちゃう。やれるか…?あとHAWAIIAN6ね。しっっっっとりした西海岸メロディックパンクって感じがする。サビのドラムが好き。

MOTHER(1994)

再録盤じゃなく、オリジナルを改めてがっつり聴きました。

LOVELESS、アルバムのオープナーとして完璧すぎる。ジワジワと熱を増していく曲調、3分くらいの真矢のドラムからサビがもう一回始まるの好きすぎ。lynch.が好きそう。
そしてROSIERに繋がるの完璧すぎる……大晦日のアンコールこの流れで頼むわ………ほんとに好き、ありきたりだけどLUNA SEAとの出会いはこの曲だったすね。倒壊したステージセットの中敢行したライブ映像がかっこよすぎて衝撃だった。カリスマ経営者みたいなRYUICHIRPGゲームの王子様みたいなSUGIZO不良体育教師みたいな(なんで?)Jラーメン屋の店員みたいなINORANモジャモジャの真矢、この個性の爆発こそロックバンドだろ……と思った。Jの語りのところができたエピソードも熱いよね。
FACE TO FACE、インダストリアルちょい入ったOzzy Osbourneの1st曲みたいだと思っています。あと80s前半のJUDAS PRIEST。最高。これライブで聴いたらめちゃくちゃ気持ちよさそう。個人的「世界三大FACE TO FACE」の一角。残りはこれこれね。
CIVILIZE、ワーミーのフレーズ交えて疾走するところからサビで音が抜かれて宙に浮かぶ感じになるの、かっけえ〜!曲構成が対称になるの、自分もビート作る時たまにやる。1:30からオタクムーブしちゃう。
GENESIS OF MIND、大切な人を亡くした気持ちからできた曲。途中までは冷静さすら感じるボーカルラインから、ラストに激情パートが来るの本当に美しい……天才か?死別の悲しみと同時に、遺された者や世界の時間は止まらないという非情さを感じる内容のリリックが素敵すぎる。
AURORA、ポップな雰囲気なのにどこか様子がおかしいというか、狂気を感じる。ストーカーくさい。そういう内容好きなんですけどね。曲自体もめちゃくちゃ好き。
IN FUTURE、これめちゃくちゃ好きですね。LUNA SEAで一番好き。多分。初めて聴いた時衝撃だった。ギターリフ、何回聴いてもやべ~狂う!RYUICHIの最初のシャウト、「イケてないっ!」つってるのかと思ってて、何が?って思ってたんですが…「Irritated night!」つってたくさくて、これ空耳アワーで使えませんか?
個人的に「自分LUNA SEA好きなんですよ〜」って言ってる人の好き加減を計る指標のひとつがIN FUTUREで狂えるかどうかですね。これにはエピソードがあって…自分は社会人軽音サークルに入ってるんですけど、そこでLUNA SEA好きって言ってる自称元V麺の人がいまして。自分のステージの時、目の前にその人がいたので音出しでIN FUTUREをイントロからひとしきり弾いたんですが、全く狂ってなかったのでそれ以来話していません(自分が下手すぎたんでしょうか)周りのオタクは全員狂えるので好きです。
FAKE、これもすごい好き。アッパーなのかダウナーなのかわからない、微妙なテンション感で駆け抜けていく曲。この曲は後半のSUGIZOの天空系ヴァイオリンのためだけに全てが存在すると思っています。
TRUE BLUE、これも初めて聴いた時開幕衝撃的すぎてなあ……かっこよすぎる。デッデッデッデッデーデーでアップライズ。ジャケットも厳格だし。
MOTHER、この頃のLUNA SEAってなんか「求めている何かを得られなくて永遠に渇望している様」みたいな雰囲気を感じるんですけど、それが昇華されている一曲だと思っています。激情があるんだけど、穏やかに聴ける曲。

STYLE(1996)

これも一応オリジナル盤を聴いた。再録盤も聴いたけど、感想はオリジナルベースで。

With Love、浮遊感があるのにめちゃくちゃズルンズルンな曲で不思議!なんかDEFTONESを思い出した。ポストロックってこういうのであってる?
G.ファッキンツーステッすぎて好き。リフ気持ちえ〜オルスタ男限LUNA SEA現場とか無いの?
Hurt、Dir en grey好きな自分にとってはこれ聴いたことある…(概念)となったもの。なんか鬼葬の真ん中くらいとか、Withering to death.の後半に入ってても違和感なさそう(リレコ版は特にそう感じる)
Ra-Se-N、逆引き的にDIR EN GREYのARCHEを思い出した。自分はあのアルバムすごい好きです。当然この曲も。まさに螺旋を描くようなリフと衝動を解放するような歌がドラマチック。というかこれもJ作なんだ!?
LUV U、ベースかっけえ〜!めっちゃ踊れる。ダンスフロアに華やかな光になっちゃう。
Forever & Ever、めちゃくちゃ好き……曲の所々で鍵盤が入ってくるの良すぎる。あと歌の譜割りがすごい好みですね。例えば「麻薬のように」を「まやくの/ように」じゃなくて「まや/くの/ように」みたいに単語の中で音を切って歌にするの、なんかとても好みなんですよね。こういうことするやつ、だいたい名曲。宇多田ヒカルのAutomaticとかもそうだよね。
1999、イントロでアップライズすぎる!SUGIZO作みたいだけど彼のUKハードコアパンクからの影響が出てるようなノイジーでカオスな曲。壁にぶつかりまくるチョロQ(©️VFTSマサさん)みたいなモッシュがしたい。
End of Sorrow、開幕からヒロイックすぎて小学生だったら真似しちゃうやつだ!こういうサビから入る展開、アニソンとか特撮とかの曲でよくあるよね。というかAメロで少し腰を落とすようなテンションになるの、アニソンだ(雑解釈)
Desire、なんとなく古き良きジャパメタっぽいなって思う曲。歌のメロディとか。
In Silence、音で表現される開放感が気持ちよすぎる……天空すぎるこんなの。途中から入る女の人の囁き声みたいなのもすごい好き。
Selves、こういう長尺の曲で大きく曲が展開せず、反復の上で空気感を延々と深めていくみたいなの、SUGIZOの趣味なんだね。ソロのライブ観た時も同じような内容だったし。アルバムのエンドロール的な立ち位置で非常にいいと思います。ライブでどんな立ち位置になるのか、今から楽しみ。

長いので前半はここまで!
後編に続く(続け)

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