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英語の会議を切り抜ける方法

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昨日の記事で、AI翻訳で英語の会議が全てまかなえるのかという記事を書きました。
今回は英語の会議があるときに、英語ができないながらに乗り切る方法を紹介したいと思います。
私も当事者の1人なので、個人的な体験も踏まえて紹介します。

■分からない時は遠慮せずに聞き返す

分からない時はすぐに聞くのが1番です。
遠慮してしまって、後で実は聞き取れていなかったと聞き直しても、聞かれた方が困ってしまいます。
分からないと思った時点で聞いた方が、相手もゆっくりと言い直すだけでいいので助かります。
英語ができないことは引け目に思うことはせず、思ったとしても英語の会議の時には堂々と聞き直すことをお勧めします。

■話すときはシンプルに話す

格好つけずに、中学英語でもいいから、とにかくシンプルに話すことを心がけています。
比喩や冗談が言えれば格好いいですが、中途半端な英語力で話すと、誤解を招いてしまうことになりかねません。
シンプルにゆっくりと伝えることを心がけたほうがいいです。

■ビジュアルで補い、説明を減らす

意外と1番大事なポイントが英語で話す量を減らすことです。
資料作りで、ビジュアルで見て分かるようにすると説明が少なくてすみます。
複雑な事象であればあるほど、表やグラフで分解して、ビジュアルで分かりやすくすると、説明で長々となることがないと思います。

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