生きていくために欠かせない武器 「論理」とは

私が「論理」に真剣に向き合うようになったのは、卒業文を書き始めた学部4年の冬。

や要旨を書いていて、あまりにも筆が進まなかったのと先輩からの指摘が多すぎたので、図書館で見つけた「卒とレポートの書き方」に関する本を読み漁りました。そこで、どの本にも必ず「論理」という言葉が出てくることに気づきました。

論理ってなんだが難しそう。自分は理系だから関係ないと思ってはいましたが、なんとなく卒を書くには必要っぽそうだなと思っていました。

様々な「卒とレポートの書き方」に関する本を読んでいて、どの本もこぞって野谷茂樹先生のこの本を推していました。

ロングセラー本みたいですね。野谷先生の本で簡単ものから読んで、先月から取り組んでいます。最初の10台といたら全問不正解でした。

論理とは、言葉を使う上でのルールです。長年かけてお偉いさんが作り上げてきた、どの言語にも使えるルールです。論理力が身についていなかったら、まともに文章が読めず、もちろん書くこともできません。

つまり、論理力はあらゆる分野にも使える必要不可欠な武器なのです。ちなみに最強の武器ではないようです。これがなければ不特定の人に意見や情報を伝達することが全くできないのです。


ちなみにここまでの文章は多分論理的でないと思います。

私の頭の中は散らかっている。思いついたことをバンバン書いているだけ。

これではいけない。しっかりとルールが存在してそれに則って書かなければいけないのだ。先程のべた論理トレーニングは私には難しかったのでまだ取り組まないでおきます。そこで、以下の動画をお勧めします。

この動画は、東進ハイスクールの大物講師の出口先生の講座です。

ただよびという高校生向けのチャンネルですが、これは大人も見るべきです。本人もそう語っています。

↓この講座の意義を説明しています。


二日で全部見ました。割とすぐ見終わってしまいますが、最後ここで勉強したことを忘れてはなんも意味がないので何度も視聴して下さいとおっしゃってました。


就活では「論理」的に文章を書くことが求められ、今すぐにでも論理力は身につけるべきなのです。できる限り、早く、急いで身につけようと思います。



[追記]おかしな点

・タイトルが『「論理」とは』なのに、自分の経験談で終わっている。

・最初の方の「論」を太字にしている理由が伝わらないと思った。



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