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まず最初に読んでほしい10記事

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シオンの記事の雰囲気がわかる10記事ご用意しました。毎日投稿中なので、随時更新していきます。
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記事一覧

ちょっと、まとめです。

いなフリを受けて、1年が経ちました。 そこで得た考えのひとつに「我欲」があります。 僕にとっての「我欲」ってなんだろう?とモヤモヤ考えていました。 いすみという日常では思考に深く潜り込めなくなってしまい困っていました。思考の深さは移動距離に比例するし、非日常下で思考はさらに深くなります。今いる泉佐野の非日常ならできそうだなと思い、筆を執りました。 居心地のいい環境でたのしく生きる「人生のコンセプトはこれ」だとずっと言い続けていましたが、やっぱりこれが僕の我欲みたいです

"やさしい"の本当の意味

今日、友達と「魅力的な人」について話してたら、自分の目指す人物像が明確になった。 それは "やさしい"人 幼い頃から、「やさしい子」だと言われていたし、そうなりたいと思っていた。 やさしい人は単に他者にgiveができる人だと思ってけど、そうじゃないことに今日気づいた。 僕の目指す"やさしい"人の条件は ・自分を理解している ・自由だから自分のことを幸せにできている ・その上で他者貢献ができている 一つひとつ分けて解説していくね。 自分を理解するって? 自分を

好きなだけ優しくしていい

「こんなに優しくしていいのかな?」 「私は自分が気持ちいいと思う範囲で優しくすればいいと思うけどなー」 この言葉を聴いたとき、僕は自分のやさしさを受け容れてもらえた気がした。 *** 僕は長年これに悩んできた。本当は際限なく優しくできるんだけど、そんなことをして本当にいいのだろうか。少し非情になるべきなんじゃないだろうか、って。 シェアハウスに住んでいると、自分以外の人のお皿を洗うこともある。大勢で食べたときは、ある程度洗ったら、別の人と交代という暗黙のルールみたいな

#スナックほめ殺し でほめ殺そうと思ったら、店主の心が幸せになった

昨日「スナックほめ殺し」というイベントを企画開催しました。 今まで僕が企画してきたイベントの中で一番意味のあるものだったと自信を持って言えます。 ・自分を好きになった ・幸せな気持ちになった ・自己肯定感が上がった 運営側も含め、参加した4人全員がそう思えるイベントだったので、企画して本当によかったと思っています。 この記事では、「スナックほめ殺し」のイベントレポートと企画した意図、今後の展開についてご紹介します。 ほめる人 (シオン) 僕です。店主として、司会

シオンのトリセツ(2020年)

シオンのトリセツを書きました(随時更新)。 ■強みや得意なことはなにか・共感性が低いので、他者のメンタルの起伏に左右されない(もちろん共感しようと思えばできる) ・知識に貪欲 ・すぐググる ・小中高の知識はかなり覚えてる ・英語のリスニングとリーディング ・言葉遣いや文法・発音に敏感(日本語・英語) ・他者と比べてしまっても、比べないように切り替えれる ・人の話を否定せずに聴く ・適切な相槌を打てる ・平等と公平を意識している ・怒りという感情をコントロールできる(沈められ

自己理解には痛みが伴う

以前、言語化するのって難しいよねっていう記事を書いた。 今でもそう思う。 最近まわりの人が自分の考えを言語化しようとしていて、かっこいいなと思った。 自分を理解しようとすることには痛みが伴うよね、わかるよ。 過去の辛いこと、悲しいこと、しまってたもの全部一度引っ張り出して、見つめ直して、言葉にする。 過去の記憶を胃から戻して、反芻して、もう一度飲み込む。食べ物に例えてもらえばこれがどれだけ痛みを伴うか分かりやすいと思う。一度は消化しようとしたものを咀嚼しなおすときの

壁打ち相手は「絡まった思考をほどいてあげる人」

昨日、壁打ち相手はじめたよ、というnoteを投稿しました。 おかげさまで多くの方に読んでいただき、みなさんに「スキ」になっていただいております。 ありがとうございます! そんな中、壁打ち相手に関するご質問をいただきました。 「壁打ち相手ってなに?」 「テニスするの?」 「サンドバッグ?」 一言でいうと、「絡まった思考をほどいてあげる人」です。 そこで今回は、「壁打ち相手」について詳しくご説明しようと思います。 壁打ち相手はどんな人の役に立つの?こんな人たちの頭の

「みんな」で「ひとり」で遊んでいる

今日、コーチングをしていて、とある言葉を思い出した。 「みんな」で「ひとり」で遊んでいる ぼくはこの感覚がとても好きなんです。 「みんな」で「ひとり」で遊んでいるこの状態のうまい例を記事から抜粋します。 高木: 子どもと砂場へ行った時に目にする光景ですが、一人で遊ぶわけではなくて、誰かがいると遊ぶんですね。でも、子どもたちは、空気を読むわけでもないしコミュニケーション能力が高いわけでもないので、各々がひとりで同じ砂場で遊んでいる。「みんな」で「ひとり」で遊んでいる。そ

献活サバイバル食卓 RICE PARTNERレポート

ご飯の上の座をかけて 献立のサバイバルに挑む 1人1品ご飯に合うおかずを持ち寄って 一番うまいご飯のおかずを決める 一番うまいご飯のお供を決める飯宴が開催されました まずは白飯で乾杯 参加者7人に対して、米は8合を用意 (その後、足りなくなって2合追加した) 食卓(戦場) 挑戦者の紹介定番のご飯のお供から、ダークホースまで、おかずの垣根を超えた挑戦者が出場しました。 シオン ねぎみそ にんにくみそ 「味の濃さisうまさ」の気概でのぞみました。 参加者か