見出し画像

◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ193◆

 おれだ。溜まったのでやる。気がついたら4月も中旬、そろそろ桜も散り始めたようだ。ハナミ儀式とオヒガンの関係は実際興味深いのでエイプリルフール企画として纏めてみたものの、慌ててやったので意を尽くし切れなかった気がする。また、俗に「暑さ寒さもオヒガンまで」というが、寒暖差はなお激しく、「オヒガンを過ぎても7回は雪が降る」とのコトワザもあるので気をつけろ。たぶん現世とオヒガンを繋ぐ7つの門の隠喩だろう。

 前回はここだ。


◆忍◆

一発目(三連発)。忍研大論文

 そんな感じでオヒガンやハナミ儀式等について考察していたが、調べたところnoteに先駆者が存在した。今から7年前、2017年3月時点での考察であるため、その後に出た様々な情報については記されていないが、おおむねこういった理解で良いのではないか。なにしろオヒガンのことだから多くのブレや歪みがあり、ボンモーの思いつきで変わっていくこともあるだろう。おれはおれなりにカイシャクして適当にやる。

◆新◆

二発目。Welcome to Neo-Saitama

 昨年はTRPGの物理書籍が発行された上、ブラックフライデー=サンによってコミカライズの発行部数が倍増し、現世に無数のニンジャソウルが降り注いで、ニュービーニンジャヘッズが大量発生した。そしてニンジャスレイヤーTRPGの人口も増え、こうしたリプレイの投稿も増大するに至ったのだ。まるでサツガイの……ヌンジャのみわざではないか。恐ろしいぜ。おれはなんか5年ぐらい忍殺TRPGソロリプレイを投稿し続けているが、一般的には皆でワイワイやった方がタノシイとは思う。今年は忍殺のTCG横スクロールアクションゲームとかも出るらしい。備えよう。

◆站◆

三発目。ソ連のバストは兵站であった

 なんか流れてきた。あのへんは未だにドンパチが続いているが、中東欧には旧ソ連式の装備や兵站システムが存続しているため、西側式・NATO式のシステムには一朝一夕では切り替えられないものらしい。歴史的事情で文化の違いもあるし仕方ないが、西側世界に住んで恩恵を受けている者としては西側の味方をしたいところだ。どうにかならんもんだろうか。

◆北◆

四発目。ヨウッルサーリル・サガ

 あんまり知られざる北欧からの十字軍の話だ。ヴィンランド・サガの時代から100年余り、ヴァイキングたちが各地に定着して収まりつつある頃にもこうした大遠征が行われていたというのは感慨深い。まあ十字軍自体がそんなもんな気はするが、聞き慣れた欧州や地中海世界の地名がノルウェー語にほんやくされるとなんか聞き慣れなくてかっこいいな。ノルウェー人はこのサガを聞いてどう思ったのだろう。異世界転移冒険ものと言えなくもない。

◆キラキラの◆

◆灰◆

 今回は以上だ。また溜まったらやる。

【以上です】

この記事が参加している募集

note感想文

つのにサポートすると、あなたには非常な幸福が舞い込みます。数種類のリアクションコメントも表示されます。