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【メンバーシップの方へ】早実初等部合格のための巧緻性対策を始めます。絵画に次ぐ2番目の講座です。

いつもお世話になっております。

早実初等部は、ご存じのとおり全てが問われます。ペーパー、巧緻性、行動観察、運動テスト。そしてこれらの一次を通過して二次でじっくりと面接があります。

この中の科目で、絵画に続く2番目の講座として巧緻性の講座を始めます。

早実初等部の巧緻性については、生活を送るうえで最低限身につけておくべき課題が中心になっています。

油粘土を使って与えられたお題のものを作るという、なかなか高度なテクニックを駆使して巧緻性が試される場合もあります。

難しい工作を作るというテストが出されることもあります。

昔の娘の写真を見ていたら、早実の巧緻性対策に役に立ちそうな写真が大量に出て来ましたので、「早実の巧緻性のレベルはこれくらいで合格だよ」という実際のものを見せながら講義をしていきたいと思います。

「勉強は良く出来るけれど、生活面でしっかりしていない子はいらない」 これが早実初等部の本音です。

おもちゃのかたづけは自分でしていますか? すすんで家のお手伝いをしていますか? 正しく箸を使って食事をしていますか?

私がこれから講義する「生活巧緻性」 は、 入試問題であると同時に、 幼児期の子を持つすべての親の“基本的なしつけ” の問題とも言えます。

生活巧緻性を具体的に整理すると、次の二つに分けること出来ます。

① 「折る」 「たたむ」 「切る」 「ちぎる」「つまむ」「結ぶ」など、指を使って行う動作を身につけること。
② 「はさみ」 「はし」 など、身の廻りの生活道具を上手に使いこなせるようにすること。

私の講義では 「家庭生活の中で必要な、 指先作業の指導」と「生活道具の使い方」に加え、 「指先を鍛える玩具」についても、いくつか紹介してまいります。

毎日の生活のなかで、子どもに出来ることを考え、ぜひ親子で一緒に取り組んでほしいと思います。生活巧緻性は、お母様の工夫次第で、とても楽しく指導してゆくことが出来る分野です。

それでは、どうぞみなさまご期待ください。

会社でも在宅が進んでいるのに、幼児教室だけ意味なく通うのはもう時代遅れです。

幼児教室に通う意味は、その授業を見て「メモリにメモリまくって」その内容を家で徹底的に復習することにあります。

私の講義は、文字で行いますので「メモ」の必要はありません。

そして、最もユニークで役に立つのは、どの程度できれば早実初等部に合格できるのかということを、写真で明確にお示しできるということです。

このような講座は、これまでの幼児教室にはなかったことです。

慶応幼稚舎に合格できる絵画の講座も開始しましたが、こちらもどの程度できれば慶応幼稚舎に合格できるのかということを、写真で明確にお示ししています。

疑問点があれば、LINEやメール、電話などでいつでも受け付けております。また、ご希望がございましたらご自宅近くのファミレスにご訪問してご質問にお答えするということもしております。

幼児教室の場合、先生は授業後にそそくさと出て行ってしまうので質問もしにくく、そのため生徒の伸びが悪いという弱点があります。なぜそそくさとでていくか?パートだからです。家に帰って夕飯を作らないといけないのです。

そういったすべての弱点を補った、早実巧緻性に完璧に合格する講座を始めます。

メンバーシップの方には料金半額でご提供したいのですが、noteにはそういう区分をする機能がないため、絵画と巧緻性の料金は同じになってしまいます。本当に申し訳ありません。

その分、私を思う存分使ってください。おそらく、みなさんは私をLINEやメール、電話で活用するのをためらっていらっしゃると思いますが、【メンバーシップ最優先】で対応させて頂きます。

そして、ファミレスまで行ってご指導するのは【メンバーシップ限定】とさせていただきます。先日、試験直前のお子さんにやる気を出してほしい、というご依頼を受け、ご家族でいらっしゃった方がいました。

私は、性格がユニークで、保育園経営をしていて園児と半年間毎日向き合っていたことから、子どもがどうすればやる気が出るのかを分かっています。

もちろん、IQ200で東大法学部出身ですので、ペーパーでも何でも教えることは可能ですが、受験で一番大事なのはモチベーションです。そのモチベーションは、私に会えば極限まで上がります。

なぜなら、実際に慶応幼稚舎、早実初等部に合格させているのですから。お父さま、お母さまも、私のお子さまへの対応を見て、モチベーションの上げ方が分かると思います。




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