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素足の感触

乏しい
その躰のラインに潤いを与えられるのは
紛れもなく自分だということ
時には誰かの囁きに触れるだろうから
浸透するように受け止めたいもの

今は
熱い眼差しの太陽に裏の裏まで
浴びたい光
優しく包んで
私の躰ごと 全部 全部 全部

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