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私を世界ランク10位内の大学に入れた母の教育法

私が卒業した大学は生物学系がものすごく強く、私の専攻は世界ランク6位でした。

小学生も中学生も体育と美術以外はオール5でした笑
中学2年生の時に英検二級を取ったり、大学では成績優秀者としてディーンズリスト(成績優秀者名簿)に載ったりしました。

頑張って勉強したのもありますが、小さい頃から母が教育にお金をかけてくれていました。
そのお陰で勉強が得意になったので小さい頃に何をしていたか振り返ってみました。


右脳教育を受けていたことが一番大きいと思います。


物心がつく前から右脳教育専門の塾に入れられて中学1年生まで通っていました。

生まれた時から右脳トレーニングしてた感じですね😂

そこでやっていたことはこんな感じです。

  • イメージトレーニング

  • 歌で九九や地理を覚える

  • 目を鍛える

    • 速読をして本の内容を要約する

    • フラッシュカードを見る

    • 色々な記号が混ざったところから一つの記号が何個あるのかを決まった時間で数える

    • 目のトレーニング用の3Dアートを見る

  • 平均台を渡る


これに合わせて脳を作るのを助けるためにレシチンを食べていました。


勉強に直接関わる知識を入れるという作業ではありませんが、右脳教育を受けたことで勉強に関わるスキルが磨けました。

  • 速読のお陰で教科書やプリントを読むのが早くなる

  • 重要な情報だけ見抜ける

  • イメージして覚えるのでただの暗記よりも忘れない→語学の習得が得意になる

このような感じです。


暗記が多いと言われている生物学専攻だったので、暗記力を鍛えたことは役にたちました。

もちろん全ての勉強が簡単というわけでは全然なく、大学ではヒーヒーいっていましたが、小さい頃に右脳教育を受けたことはとても役に立ちました。


脳の発達は6歳までに完成すると言われていますのでその前に右脳を鍛えることが一般的です。


小さい子供の方が語学の習得が早かったり環境に慣れるのが早いですよね。これは右脳を使っているからです。


小学生くらいになると学校の授業が始まり、理論的な左脳を使うことが多くなります。なので右脳よりも左脳を使うことが増えます。


大人になってからも右脳を鍛える方法はネットで調べればたくさん出てきますので気になる方は見てみてください^ ^


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