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slackをハブにしてインプットのポケットを1つにしてみた

RSSリーダーで最新記事を取得したり、Gmailに来るメルマガを読んだり、Twitterでツイート読んだり、どれも別々のプラットフォーム上で行う必要があります。

ただ最近、複数のプラットフォームを行き来するのがめんどうになってきたんですよね。なにかに一元化できないかなーと考えていたときに見つけたのがslackの個人利用でした。

slackでやりたいこと

slackで実現させたいこと、それは「slackさえ見ればインプットとコミュニケーションが両立できること」です。

具体的に言うと、RSSから流れる記事、RSS的に読みたいメール、RSS的に読みたいTwitterをslackに集約。そして返信が必要そうなメールの確認、密なコミュニケーションをする人とはslackコネクトでそのslack上で完結させること。

メールはインプットとコミュニケーションの2つの側面を持っているので、slackでどちらも管理します。コミュニケーションが必要なメールであればメール側のプラットフォームへ飛んで返信する。

ここはちょい不便ですが、まだslack上でメールまでは返信できないのです。ただメールを返信する機会は月に数回なのでそこまで負担にはならないかなと。

ただしやり取りが中長期的になりそうな場合は、slackコネクトでこちらのslackへ招待する。目的はslack確認→メールへ移行の回数を減らすためと、スピード感を重視するためです。

意外にかんたんにできた

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個人slackのセクション

似たようなslackの使い方をしてる人を探して参考にした結果、こんな感じになりました。

slackコネクト→密なコミュニケーションが必要な個人やグループ
RSS→記事配信やTwitter投稿
作業ログ→タスク管理やwiki管理サービスの更新報告
メール→お金関連やメルマガなどで分類分け
チャンネル→使ってない

結論、めちゃ快適。あとはこのslackを決まった時間にチャックして返信が必要であればすればOK。便利すぎる。いろんなサービスと連携できるので、活用の幅はもっと広がりそうな予感。

ちなみに作業ログは作る予定なかったんですが、自分の行動がログとして更新されると、前進感があってモチベーションが上がるんですよね。

インプットのポケットが複数あることにストレスを感じているのであれば、個人slackは超おすすめ。課金する価値ありですね。


読んでいただきありがとうございます。これからも読んでもらえるとうれしいです。