ラブホテル勤務日記 6日目

この日もコンビニからのホテル。
一人で初めてこなした一人業務の疲れが残ったまま、体もバキバキでお仕事に。

掛け持ちのおおきな難点は、睡眠時間を取れない、より、私は2つとも立ち仕事がほとんどで、そしてひどい猫背なので足が痛いと肩こりが酷いといったデメリット。
コンビニはいかに効率良くするかで楽しいのでまだまだやってたいですね。レジだけだし。
ホテルはフロントができれば文句はないですね。


業務的には、いつもと変わらず、体が痛いばかりでした。
いつもより何もなく、マリーさんとテキパキと仕事をこなしたぐらいです。

昨日は一人でやらせてごめんね!といわれ、仕事は大丈夫なはずですがとりあえず怖かったです、、とつたえると、好きな音楽かけてテレビもみていいのに!!と言われ、次そんな機会があればそうしようと思いました。

特筆することはないので
フロントさんと話した内容でも

なんでこの仕事?と言われることがここに来て何度か、そしてようやくコミュニケーションを取れる感じに。
何歳?どこ出身?とか、

周りの人に、仕事辞めてん、ラブホテルで働いてると話すと、笑ってくれるし、なぜ?と聞かれる。
理由はやっぱり一番に出て来るのは楽しそうなのとラブホテルが好きだから。
といっても都内に越して来てからホテルに行ったことがあるのは1回、学生時代の方が明らかに多いです。
結局住んでるとこも働いているとこもホテルが少ないので、職場の近くのホテルには行きたくないし、、で行ってません。家が一番楽。

若い人に多い性嫌悪ですが、私は全くそういう風に思ったこともなくそだってきました。 エロってすごい!とずっと思ってました。

エロがないと私もいないし、人間いないし、そういった産業もない、
綺麗事で、綺麗なことだけで、世の中回ってるわけじゃないし、ヨゴレの仕事だと思われていることも、必要だから存在するし、難しいですが、本当に誇りをもってしている人たちは素敵ですよね。
全てがその人の切り取りに見えるから。

なんか世の中の正社員でいなきゃ、大きい会社勤めでスーツ着ることが全ての仕事だとするものが、私はずっと理解出来ませんでした。

ようやく掴んだ正社員の居場所もいろいろあって辞めることになり、なんだか、もう好き勝手一人で生きていいかなあと思い、したい事やったことないことしよう!で初めての世界に飛び込みました。

前も同じこと書いた気がしますが。
こんなに熱く、フロントさんにはお話ししてないですが、8割好奇心です。

楽しく過ごせる環境で生きていくのが、正しい世界だと思うので、死ぬほど辛かったら、やめちゃっていいとおもいます。 生きるすべはたくさんあるので。

こういった話は書き出すと止まらないし、押し付けがましくなりそうなので、
今日はこの辺で。

#ラブホテル #エッセイ #日記 #性生活

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