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コントロールできることに集中する



スラムダンクのことを、というよりスラムダンクに刺激されて思ったことを三回書いた。

一回目、沢北
二回目、ゴリ。
三回目、メガネ君。
四回目にして、やっと、りょーちん!

昔から私はりょーちん推しだ。
なのに書くのがこんなに後になってしまった。

だってりょーちんがあんな過去を乗り越えてきたなんて。

特定のキャラクターを好きになるのはいろんな理由があるだろうが、「自分と共通点がある」というのもその一つだろう。

りょーちんと私の共通点は、「背が低い」。

身長のハンデがあるのに、自分のスタイルを確立し、颯爽とプレーするりょーちんが最高にカッコ良かった。

ドリブルこそチビの生きる道ならば、
りょちんこそチビの生きる希望だ!



世の中のほとんどのことは、自分ではどうしようもないことでできている。

どうしようもないことに不平不満を言うよりも、自分にできることを全力でやる。

それを最初に教えてくれたのはりょーちんだった。

そうだ、だからりょーちんが好きなんだ。
ただ自分と同じように背が低いからじゃない。

難しいなと思うことがある。

自分の言動はコントロール内。
相手の感情はコントロール外。

先日、仕事の仲間にあることを注意したら、
私が伝えたかったことと全然違う受け取り方をしたようで、後から「Y0K0さんにこんなこと言われた」って言い回っていたそうだ。

私そんなこと言ってないのに。 
とっても腹立しかった。

腹立しいのは、相手の気持ちはコントロール外だと思えてないからなんだろうか。

がんばろう。
コントロールできないことに腹を立てず、
自分がコントロールできることをかんばろう。私はりょーちん推しなんだから。

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